さて、とうとう写真展はじまりました!

今回は

願いごと

がテーマです!

 

見に来てくださった方に

願いごと

書いてくださいね

とノートを渡すと

皆さん快くすらすらと書いてくださいます。

 

以前は芳名帳に名前を書いてもらっていたのですが

名前はちょっと…って方が結構いらっしゃったのですが

願いごとはすらすら書いてくださいます。

やっぱり願いごとって

誰もが持っているものなんだなあ…

とつくづく思いました。

 

それでは

お時間あるときにでも

茨木の蔵カフェ

のぞいてみてくださいね!

 

11月3日は

写真展の搬入の日でした。

ちょうど1年前のこの日は

写真展真っ只中だったなあ…と

しみじみ思い出しながら

作業をすすめていました。

 

茨木の蔵カフェで

開催です!

お近くの方はぜひ

お越しくださいませ。

お近くでない方も

もちろん大歓迎です!

 

 

そうそう、蔵カフェのマスターに今日聞いたのですが

知人が日時を間違えて

昨日、カフェに来てくれたそうです。

誰なのか謎なのですが

開催中にまた来てくれますように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真展のお知らせです!

 

昨年はじめての写真展を開催した

蔵カフェで

今年も開催します!

 

11月4日から11日まで

※ただし、5日と8日は写真展お休みです※

 

お近くの方、

お近くじゃない方も

お時間あるときにでも

のぞいてみてください!

※ネタバレあります※

 

 

さて、

あなたの番です

の記事を片っ端から読んで

楽しんでいるのですが

 

かなり初めのころからずっと

よく見かけるのが

誰それの双子説

もしくは

翔太の多重人格説

…これ、ほんっとよく見かけます。

 

双子や多重人格持ち出してしまうと

考察も推理もあったもんじゃない、

なんでもありになってしまうので

一気につまらなくなる…

それだけはやめてほしいです。

 

 

翔太の多重人格説って…

秋元康が以前の作品で

主人公が多重人格だったというオチを使ったので

避難ごうごうだったらしいですが

 

私はその作品、知らなかったのですが

確かに毎回「どんなオチなんだろうか」

と真剣に見ていた視聴者からすると

はい、オチは多重人格です

だなんてことになったら

そりゃ、腹が立ちますよね。

 

そんな避難ごうごうだったんだから

同じオチをまた使うなんてこと

いくらなんでもしないだろ…とは思うのですが…。

 

 

そういえば、以前、脚本家か誰かのインタビュー記事を読んだのですが

 

「よく最終回でつじつまがあわないとか

避難する人がいるが

見ている途中でわくわくさせることができたら

充分合格。

そんな全部のつじつまを合わせることなんかに

力を注ぐよりも

途中いかにひきつけることのほうが大事」

 

というようなことを語っていて

がっかりしたのを覚えています。

 

作り手がそんな考えだなんてやめてくれー!

ミステリーファンは

真剣に見ていて

伏線もひとつひとつ覚えていて

ずっと気にしているので

 

最後肩透かしだったら

「うわっ、時間無駄にしてしまったじゃないか!

こんなんじゃ、あらすじ読むだけで充分だったじゃないか!」

と、これまで視聴していたことを後悔してしまうので

 

最後の最後まで手を抜かずに

ちゃんとつくってほしいです。

 

 

やはりミステリーって

難しいなあって思います。

最後ぼやかして終わらせるって

ほかのカテゴリーの作品だとありかもしれないけど

 

ミステリーはきっちり

最後まで伏線全部きれいに回収してくれないと

一気に駄作になってしまう。

 

 

これまで最後まで見て

「これはおもしろい!

最後まで見てよかった!」

と納得できたミステリー作品って…

 

映画やドラマで好きな作品は

いくつかあるのですが

 

ミステリーで

ぱっ!

と思いつく作品がないです。

見ている途中はそれなりにおもしろいけど

なんだ、オチがそれかあってことが

多いので。

 

 

「あなたの番です」

は、そんなことがないように

最後まできれいに伏線全部回収してほしいです。