今日は節分だったので豆を撒こうと思ったが、
家の中には豆の一粒もなかった。納豆すらない。
でん六の本社がある県出身として、これは忌々しき事態である。
鬼の面を被って近所の家に押し入り、撒かれた豆を拾おうとも考えたが、
強盗と間違えられて通報される可能性があるのでやめた。
仕方がないので、マルちゃんのもやし味噌ラーメンを食べた。
もやしも元をただせば豆なので、ギリギリセーフであろう。
実際、東北の一部の地域では、豆の代わりにもやしを投げる風習があり、
もやしまみれになった鬼が泣きながら走り去る事例が数多く報告されている。
年の数ほどのもやしを食べ、節分気分をすっかり満喫した。
また今回発見したのだが、
マルちゃんのもやし味噌ラーメンを食べながら
ピルクル を飲むと、コーンポタージュの味がした。