本日は超見たかった配筋検査にお邪魔してきました
すでに検査自体は終わっており、現場監督さんに説明してもらいながら見学しました(検査は余裕で合格みたいです。笑)
許容応力度計算耐震等級3の配筋仕様はYouTubeやブログなどで調べており、ある程度想像はついていたのですが、現場で実物を見てビックリ
想像の斜め上を行く配筋仕様に、ずっとスゲェ‥スゲェ‥って言ってました(現場監督さんも笑いながら説明して下さり和やかに見学出来ました♪)
もうね‥組み方が美しすぎて感動
あと、配筋太すぎてヤバくないですか笑
実際の写真がこちら
パッと見、分かりにくいと思うのですが、この配筋の何がヤバいかと言うと‥
①目の細かさ
一般的には20cmマスなんですが、我が家は許容応力度計算耐震等級3仕様なので、間隔が15cmマスと細かいです
更に‥‥
②配筋の太さ
これは一部ですが、クソ太い配筋があると思いますが16mm仕様との事で、普通は13mmが一般的らしいのですが、我が家の工務店さんはこれが当たり前との事(太すぎてビックリ&ヤベェ‥ヤベェ‥ってずっと言ってましたよ。笑)
更に更に‥‥
③地中梁がヤバい
この鉄筋が重なりまくってる場所に地中梁が通ってますが、どんだけ配筋通ってんの笑
現場監督曰く、計算仕様だとこのくらい行きますね〜って事でした
もうね‥凄すぎてヤバかったです
これなら大地震来ても家は簡単には潰れないでしょう‥
家の躯体も許容応力度計算耐震等級3仕様なので、結構仕様書にはてんこ盛りになってましたね
もう、ただただ感動と、この工務店に任せれば、素晴らしい家が建つなって言う確信が持てました
配筋を見ていて家の形も大体想像ついたのですが、やはり気持ち小さいな〜って気はしますが、立体になると全然違く見えるので、そこは完成したらのお楽しみですね
年内は基礎を固めて養生みたいなので、木工事は1月下旬くらいからかな〜
あ〜柱とか断熱材とか釘とか金物とか筋交とか全部見たいな〜
本日はこの辺で
お読み頂きありがとうございました