注文していたベルトと足りなかったボルトを付けてようやく完成しました。
この切断機、ボルトはウィットねじを使用しており時代を感じる機械でした。
さてこのベルトを張るのがまた難儀しまして、プーリーのフチにかけて回しながらはめ込むわけですが、テンショナーも無くプーリーが比較的小さい&新品ベルトでパツパツです。
マイナスドライバーでヨイショとしたくてもフレームが有りドライバーが入らず…。
結局、解決したのは己の指のパワーでした…。
最後に背面カバーをつけて
完成です。
お手製のベース付です。
50年前の古い機械で情報も無く詳しい能力は不明ですが、C-28と有るように最外径28mm、D25までは切断可能かと思います(実際、分解しているとD25の切れ端が出てきました)。
鉄筋をお持ちいただければ切断テストも可能ですのでご検討ください。