オムライス食べたい

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日々の雑記や大好きなギター、音楽について徒然と書いてます。

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記念すべき1つ目のテーマは
エレキギターと音」についてです。

あまりに殺伐としたタイトルなのですが
これからの独り言ブログを書くにあたって
わりと重要だったりするわけです。


さて、
エレキギター
という言葉を聞いてどういうイメージをもつでしょうか?

最近の人ならもう歪んだ「ジャギャーン!ジュアーン!!
って音でしょう。
また「ピロピロピロー!(速弾き)
なんて音のイメージもあるでしょう。

またひと世代前(?)ふた世代、さん世代前、
いわいるエレキが日本に初めて普及しだしたころ
いわいるエレキの大将やベンチャーズのころの人は
もう「テケテケ」につきるでしょう。

このようにその人それぞれエレキギターという楽器に対して
持っているイメージは全く違うと思います。
それはエレキギターが今の形になって100年とたっていないからです。
いまだに発展途中の楽器なのです。


エレキギターはその特性上ものすごい数の種類があります。
使われてる木材も形も本当にさまざまです。
木で作られてないエレキギターもたくさんあります。
使われる音楽のジャンルも多種多様です。
そんなエレキギターが人気でないはずがありません。
どんなジャンルの音楽にも対応して
いろいろな国の人が試行錯誤して
星の数ほどエレキギターを製作しているのですから
おそらく世界中の人が自分にあった1本を見つけることができるのです。
なのでエレキをはじめようと楽器屋さんにいくと
とても迷うことになるのですが、
だいたい自分の好みのものが見つけられてご機嫌ではじめられるのです!

エレキは星の数ほどあると言いましたが、
大まかに種類を分けることができます。
ソリッドギター、セミアコーステッィックギター(セミアコ)、
フルアコースティックギター(フルアコ)、その他。

その他はとりあえずおいておいて、
まずはソリッドギターから。
多くの人がエレキと言われたらこれを思い浮かべるはずです。
どんなものかはググるなりしてください。笑
Stratocaster(fender社)Les paul(Gibson社)がとても有名です。
音は弦の振動そのものがアンプに送られる。(ボディの鳴りも大部分しめていますが)
つまり弾き手の個性を反映させやすいといったところでしょうか。
ジャンル問わず音色を変化させやすく、アンプ、エフェクトなどでの味付けが
とてもしやすいギターです。
形も何もかもが膨大な数がありエレキギターの代表格といっていいでしょう。

次にセミアコ
セミアコは定義があいまいなのですが、
空洞部分とソリッドの部分(センターブロック)を持ついわばハイブリッドギターといったところでしょうか。
どんなものかはまたググってください。(笑)
すこし曖昧な表現ですが音の立体感はソリッドギターでは出せない音です。
アコースティックギターのような空気感、立体感と
ソリッドギターの扱いやすさを持っているステキギターです。
ES-335(Gibson社)360/12(Rickenbacker社)などが有名。
その独特な雰囲気、音は見た目のイメージ通り
ジャズ、ブルース、カントリーはもちろんですが
最近のハードロック、ロック、メタルギタリスト等
幅広く愛用されているギターです。
初心者の初めの一本、とはなかなか扱いにくいですが
一度弾いたらその魅力に取りつかれる人も多いでしょう。

次にフルアコ。
これもどんなものかはググってください。(汗)
フルアコはその名の通りほぼアコースティックギターです。
ボディの中がすべて空洞です。
アコギにエレキのピックアップ(エレキ用マイクみたいなもの)
がのっているというイメージです。見た目は違いますがね。
有名どころではES-175(Gibson社)WHITE FALCON(Gretsch社)ですかね。
音はとても広がりのある見た目通りの音です。
語弊はあるかと思いますが、ソリッドギターが縦に突き抜ける音だとしたら
フルアコは横にボワッと広がる音です。
角の取れた丸く甘い音が得意で
ジャズ、ブルースギタリストに根強い人気を誇っています。
最近ではロック、ポップにも使われ
アダルトで官能なその見た目と音色にノックアウトされる人も
少なくないでしょう。

最後にその他ですが、
本当にその他です。
シンラインやら謎のギターやら
ジャンル分けが難しいものもあります。
いい加減ですみません。

ではこれを書いている私は何が好きなのかと。
レスポール!!!
Les paul!!!

とにかくレスポールが好きなんです!!!!!!
それについてはまたしつこいくらいに細かく書きたいと思います!!
むしろレスポール以外に書くことはあまりありません!(笑)




長くなってしまったので今回はこの辺で。

では、さよなら!