ゆるりスピリチュアルブログ
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良く開運関連の話で必ず出てくる話が、玄関を綺麗にに掃除して換気をしましょう、のレクチャー。
確かに玄関は、どの流派の家相でも、スピリチュアル的に見ても重要な箇所ですから効果はあります。
でも、これって、意外と難しく感じたことはないですか？
掃除は良いとして、換気。
春、夏、秋は、開けっ放しにすれば虫が入ってくるし、冬は寒い。
何より現代では防犯意識も高まり開けっ放しというのは、何かと抵抗を感じる方も少なくありません。
実は、この換気の意味は「空気を入れ換える」事が大きな目的ではなく「空気を動かす」事が目的なんです。
流れない水が腐るように、空気も流れなければ淀みますし、湿気もたまる。
けれど、見方を変えれば閉めっぱなしでも空気の流れを作れば良いんです。
家相の仕事で、良くついでに自分たちでできる開運方法や、気をつけたほう良いことはないか？と聞かれたときに教えているのですが用意するのは蝋燭。
空気を動かすことを目的とすると、このサイズ蝋燭で2本くらい。
火を気をつけていられる時間の事も考えれば、このあたりのサイズがちょうどよいですね。
このサイズの蝋燭を2本、空気の対流を起こすために靴箱の上とかではなく下に置いて下さい。
陶器の皿に立てれば良いですよ。
皿に火をつけた蝋燭を傾けてロウを数滴垂らし、それの上に蝋燭を立てれば、すぐに固まって固定されます。
やってみるとわかりますが、すごく空気が綺麗になります。
やった次の日は、ちょっと良い事があったなんて報告もちらほら。
悪い時が起こった時の、悪縁切りにも。
良ければ試して下さい。
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