
爬虫類出演中。
苦手な方は見つける前にやめとこう。
お父さんと子供がいたのですが
お父さんがずっと「こんなん会ったらヤヴァイでしょ」
「怖すぎる」と、冷ややかな子供の隣でビビりまくっていたので
前世でワニに食われたのかなと思ったよ。
ワニの血肉になれるなんてウラヤマ・・・
・・・・いえ何でもないです。
ニューギニアワニ
ワニって河に居ると思われてるけど、海も泳ぐんだよね。
皮が厚いので海水でも大丈夫らしいです。鳥や魚に食われなければ。
首が太いタイプ。なんでも飲みこめそう。
首が急所でもあるので、大型の鳥魚対策なのかもしれない。
オーストラリアワニ 
福田先生の撮ってるジョンストンワニと同じ。
インターメディアテクにもあるけど、こっちのが大きい個体。
状態も良い。あっちのは黒くなってる。
シャムワニの下にいた例のマレーガビアル
・・・・え。
君は、新潟に来たことがあるんじゃないか?
大地のハンター展
この時は「ガビアルモドキ」も併記されてますね。
ここ数年で変わったのです。
クロコダイル科近縁のガビアル科になったので、もうモドキではない。
ちなみに、ですけど話題になった坂崎さん飼育ワニも
新潟に来ておりました。

昨日の一山4匹の中にいます。
一番奥に、ワニ系統図曼陀羅のクラファン返礼にもなってた
小田先生が福田先生の写真を元に描いた実物大イリエワニ

でかーー
池ノ上のギャラリー展示を見に行きたかった。ここで見れて嬉しい。
ギネス記録のワニはフィリピンのロロン

このへんから内臓とか構造的な展示がありまして。
イリエワニなんかは、お顔の点々まで感覚器官なんですよ。
喉の弁とか。恐竜にもあったかもしれないね。
大型になるほど頭が大きくなって頭身が下がるらしいです。
なんてラブリー
でも6mくらいにしかならないので、恐竜に比べたらちっちゃい。
ティラノとか4頭身くらいだもんね。
そしてワニ研究的な展示ゾーン

ワニって鰐だけじゃないんだ。今より暖かかったら居たかもね。
サメで描かれてるのが多いんじゃないかな。
いるし。
イリエワニ来てるし。 魚に分類されてるし。

・・・・やっぱり居たんじゃん。
イリエワニはオーストラリアと東南アジアに広く居るので縄張り拡張もある。
そもそもナイルワニも大西洋渡ってるし。
1700年代からもうカイマンだったんだ。てかこの漢字の画数よ。

キラキラネームみたいになっとる。
鹿児島だったら黒潮に流されてきたかもしれないね。

龍扱いされてたんだ。
←ココ
が気になって、撮っててもOKなので翻訳してみた

煮干し て。。。
一個は干物にして、一個は煮て瓶詰めたらしいです。
読めると面白いね。
タイムリーにワニ博士
ワニですな 
ワニ好きならしってるアメミヤさん。全種描いたんだよね
今回のパネルもそう。
コレコレ 
熱川バナナワニ園でグッズ展開をしているけども
今回は売店でもバニオを売ってました。
たっぷりワニを堪能し過ぎて2時間。
図録欲しかったなと思ったら、出たところに募金と
カラーの冊子が。
北里ってもらって来ました。
これから行く方もワニのためにぜひ。
帰りの新幹線は20時台なのでまだまだ見れる。
館内神田精養軒のデザートも諦めてフードコート自販機で休憩。
次は特別展会場に突入よ。