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前の週にダイワの建売を見学し、間取りの要望を伝えた私たち。
いよいよライフジェニックで作成頂いたプランを見に行くことになりました。
その日お邪魔したのは大和ハウスの営業所。
一等地にどーんと建っているビルです。
駐車場の入口には担当の営業さんが寒い中立っていて、私たちを出迎えてくれました。
（打ち合わせの度に申し訳なくなります。。。）
最上階の大きなお部屋に通されると、設計士さんもいらっしゃいました。
設計士さん？まだ契約もしていないのに！？と思いました。
ライフジェニックのプランも用意してあります。
なんだか前回のものよりもきちんと感があるように感じました。
飲み物を選んで運ばれてくると、いい感じのお洒落なカップです。
本格的な打ち合わせが始まったみたいで、少し緊張気味の私たち。
間取りは設計士さんからご説明頂きましたが、
○○様 新築御提案書
と書かれたファイルを開いていくと、、、
めっちゃ素敵な間取りが！！！
リビングが広めなのに、収納が多くて1階には玄関収納とファミリークローゼットもある！
私たちのこだわりポイントである、洗面室と脱衣室が分かれており、それぞれに十分な広さを確保しています。
また、リビング学習用にキッチン横にカウンターが備え付けられていたりと、
ライフジェニックの限りある面積に上手いこと設備を纏められています！！
実は私たち夫婦も要望をきちんとお伝えしたいなあと思っていたので、結構真剣に間取りを書いてました。
でも廊下が伸びて伸びて、無駄なスペースが出来てました
提示されたプランの廊下の少なさに感心する私たち。
廊下少なっ。て思いました。
間取りを確認しながら、「気になることがあれば何でも仰って下さい。」 と営業さん。
そうだ。感心している場合ではなかった。
つづく
他にいい条件の土地がないのか、土地探しも同時並行で行っていました。
不動産屋さんにも聞きながら進めていましたが、
中々良い物件が出てこずといった感じです。
土地は待てば出てくる。とは聞きましたが、
正直大和ハウスの土地より魅力的に感じるものがあるのかどうか。
ダイワ一本で話を進めるのではなく、他の選択肢があった方が良いと思ったので、
ほかのHMや工務店にもお話を伺いました。
Aホーム
地元密着型工務店。 坪単価60万～70万円/木造軸組工法
壁を漆喰にしていたり、床や見せる梁に無垢材を使うなど
自然素材をふんだんに使ったお家が特徴。
モデルハウスがとてもお洒落で魅力的。
経営母体がインフラ系のため、工務店でありながらリスクが少なそう。
私たちが生まれ育った地域の会社なので応援したいと思った。
B住宅
中堅HM。 坪単価70万程度/ハイブリッド工法(木造軸組に耐力壁で囲うやつ)
全館空調が安く導入出来るのが最大の特徴らしい。
個人的には屋上とか、小屋裏収納とか出来るのが魅力的。
展示場はリアルサイズで、そのまま真似して建ててもよさそうな感じ。
半年以上前からの私のお気に入りだったが、自社土地の条件があんまり良くはない。
Cハウス
最大手メーカー。 鉄骨と木造どっちも選べて、坪単価は100万くらい。
高いけど外観がカッコいい。イケイケ系の営業が多いイメージ。
高いけど内装もなんだかお洒落。高いけど。
自社土地が中々良い条件だった。
本命は大和ハウスだとして、一本で話を進めていた場合、
契約時に値引きを引き出すのは非常に難しいと思います。
何か対抗するHMなどがあれば、負けないように値引き交渉に応じてくれるのではないかと思います。
その点、大和ハウスの対抗になり得るのはCハウスのみかな？
大和ハウスに地元の工務店の名前出したところで、鼻であしらわれるのかな？
ということで、Cハウスとも平行して打ち合わせをしていくことになりました。
ビールってなんで美味しいんだろうと気になったので、
味を数値化してみることにしました。
以下は完全に個人の感想です。
2杯目以降はどんなビールを飲んでも味の違いが分からないバカ舌を持つ私の印象ですので、
間違っていると思います。
最初は一番売れてるアサヒスーパードライ。
キレしかない キレのあるビールですね。
ビールが苦手な人にも飲みやすくて万人受けするタイプだと思います。
生ジョッキ缶は家で飲むにはあんまりだと思います。
ビヤグラスに移し替えて飲む方が美味しいです。
外で飲むならいいんでしょうね。生ジョッキ缶。
次にキリン一番搾り。
美味しいですよね。一番搾り。
苦味と甘味や酸味などのバランスが丁度よくて飲みやすい。
次はプレミアムモルツ。
華やかな香りで好みが分かれている印象です。
私は昔は好きでした。
生ビールがプレミアムモルツのお店は、ほかの銘柄の瓶ビールを置いて欲しいですね。
最後に私の好きな黒ラベルです。
主観が入っているので点数が甘めですね。
常飲するのに一番適したビールだと思っています。
私個人の意見ですが、毎日飲むのにぴったりなビールとは、
味のバランスが良いことだと思います。
プレミアムモルツやエビスは美味しいですが、たまーに飲むのが丁度いいんでしょうね。
ダイワハウスの新築一戸建て(建売)の見学をしました。
ライフジェニックやジーヴォなど色んな建物を見ることが出来ました。
外観を見比べてみるとやっぱりジーヴォは良いですね
軒がいい感じに出ていて、外壁の彫も深くて高級感を感じさせます。
ライフジェニックも複数のパターンを見ましたが、中々悪くはないと感じました。
窓の形に特徴があって、知ってる人が見ればダイワハウスだと分かるような感じです。
内装について、ライフジェニックの2m40cmの天井高が気になっていましたが、、、
うん。全然いい感じじゃん。
リビングの大きさなどはすごく参考になりました。（展示場サイズは広すぎてよう分からん。）
出来れば20畳くらい欲しいなあって感じです。
そういえば間取りですが、見学した建物が全て1階にリビングと水回りと収納で2階に3部屋の3LDKでした。
和室はありませんでした。
現代のスタンダードなのでしょうか。
私たちも同じような3LDKを希望していますが、収納はもっと多めがいいよねーって思っています。
ていうかどこのハウスメーカーも工務店にも当てはまりますが、
建売の物件って収納少なくないですかね。
私の物が多いんですかね。いやどっちもですかね。
このような手頃なサイズの実例を見ることで、住んでからの生活を想像することが出来ました。
私たちのイメージを反映させて頂き、次回はいよいよライフジェニックのプランを作ってもらえます！
ジーヴォΣにて提案を受けた私たちですが、
希望の土地の形が綺麗なためライフジェニックもぴったり納まるんじゃないかと思いました。
担当の営業さんに相談したところ、
ライフジェニックでのプランを作って頂けることになりました。
しかし、一度手頃なサイズの実例を見学しましょう！となり、
近くにあるライフジェニックの建売住宅を見学することになりました。
その時にリビングの実際の大きさなどを見て、
本当に必要な広さの間取りを詰めていくことになりました。
そうですね。
展示場のサイズ感を参考に出来るようなお金持ちではありませんもんね
ここから家の計画が加速していきました。
楽しみにしていたダイワハウスのプランですが、
希望するライフジェニックではなく、ジーヴォΣでのプランで提案を受けた私たち。
今回はそもそも何故ライフジェニックを希望しているのか、お金のことを交えて書いていきます。
もちろん、ジーヴォΣが悪いわけではありません。
予算に際限がないのであれば、ジーヴォΣで建てると思います。
いや、ジーヴォΣプレミアムで建てると思います。
しかし、ライフジェニックと比較した場合に、
坪単価でプラス20万円分くらい払う価値がジーヴォΣにあるかというと、
私たちの場合はうーん…？となってしまいます。
（ライフジェニックとジーヴォΣの違いについては、先日の記事の通りです。）
結論としては、借りれるお金と返せるお金は違うから、
ライフジェニックを希望することにしました。
平たく言えば、貧乏だからってことですね…
家づくりの情報を集め始めてから、少し経った時、ふと考えました。
一番最初に一番重要なことを決めなくちゃいけないよね。
そう、予算です。
つづく
私たちが以前から気になっていた土地てプランを作成頂けることになり、
待つこと2週間。
出来上がったプランを見に、ダイワハウスの展示場へ行きました。
営業さんに案内され、プランを確認させていただきました。
なんだかいい感じのファイルに綴じられたプラン、表紙には
「○○様新築 御提案書」とでかでかと書いてあります。
まだ契約も何もしたわけではないですが、私たちの名前が書いてあるオーダーメイドのプランをだと思うとテンション上がりますね
ファイルを確認していきますが、間取りはめちゃくちゃいい感じ！！！
LDK広めで家事動線もバッチリ！
ファミリークローゼットやパントリーなど収納も十分！
道路側に面したリビングの窓は大開口で、
建物に凹凸もあるし、カッコイイお家になりそう！！！
ん？凹凸？？？
あれ、ライフジェニックはそんなこと出来たっけなぁ。。。と思っていると、
ファイルの隅の方にジーヴォΣと書いてあるのを発見。
Σやないか。ジーヴォΣやないか。
担当の営業さんに確認すると、ライフジェニックはあくまでネット限定の商品の為、
とりあえずジーヴォΣでプランを作成したとのこと。
ちなみに、この家は本体価格でざっくりいくらくらいですか？
と聞くと、親切な営業さんは答えてくれました。
「〇千万円くらいですかねー。」
ネットでシミュレーションしたライフジェニックよりもかなり高い値段でした。
そりゃジーヴォΣなら坪単価100万くらいなるよなあー。
そう思った私たちでした。
そういえば、ダイワハウスの土地でプランを作成してもらう前に、
ライフジェニック(郊外型)とジーヴォΣの違いを詳しく教えてもらいました。
というのも、この時点で年末でした。
プランが出来上がるのは早くても年明けで、1か月の営業停止を含めるとめちゃくちゃ待つことになるので、今のうちに聞けることは聞いておこうと思ったからです。
大きな違いは2つ
①天井高
②間取りの自由度
③外壁や軒の長さ など
3つやないかい。いや、4つか？
①ですが、ジーヴォΣは標準が2m72cmで、2m40cmにも出来るそう。（そんな人居るのか不明ですが）
天井高については聞く前から知っていたので、2m40cmでもええやん！ええやん！って感じでした。
しかし、いざ展示場でモデルハウスを見ると、ジーヴォΣかっけー。2m72cmさいこー。ってなりました。
折り上げ天井やロースタイルリビングなど、オプションを組み込めば、
なんと天井高3m10cmくらいになるそうです！騎馬戦が出来そうですね。
天井が高いため、屋根までの高さも高くなるようです。
大型分譲地であれば、周りにアピールすることが出来そうですね。
②について、間取りの自由度はジーヴォΣが圧倒的に有利です。
なんてったって自由設計ですよ。軽量鉄骨造の実力を遺憾なく発揮します。
狭小地はもちろん、不整形地にだって凹凸のある家が建てられますし、
物凄くひろーい邸宅だって建てられます。
ライフジェニックはどうかというと、間口と奥行き、階段の位置は決まっています。
裏を返せば、それ以外は自由です。
てっきり、シミュレーションをした間取りでそのまま建つのかと思っていましたが、
そうではなく、玄関の位置も変えることが出来ますし、間仕切りを増やしたりして
書斎室を設けたり、ファミリークローゼットを作ったりと色々出来ます！
しかも、ライフジェニックはプラスワンというオプション？を採用すれば、
リビングなどの間取りを少し伸ばすことが可能だそうです。
最早、注文住宅じゃん。
③外壁や軒の長さについて、
これについてはライフジェニックは選択の余地がありません。
外壁はNXウォールというややΣに比べるとやや薄いものになりますし、
軒を伸ばすことは出来ません。70cmが最大です。
一方ジーヴォΣはDXウォールという、彫が深いサイディング外壁が標準で
軒も伸ばすことが可能です。
外観のカッコよさはΣの圧勝でしょうね。
その他、床材なども選べるものが少なく、ライフジェニックはシート貼り一択です。
まあネット限定の企画住宅なので、仕方ありませんね。
そして一番重要な価格の違いですが、おそらく本体価格で、坪単価20万円ほど違うと思います。
大まかな計算になりますが、仮に総床面積35坪の家を建てようとすると、およそ700万円の差額が出るわけです。。。
700万円は大金です。
車2台は余裕で買えちゃいますね。
その他の耐震性や断熱材など、住宅の基本性能はほぼ同じです！
ライフジェニックにもシグマ型デバイスついてます。
ということで私たちはライフジェニックを選びます
不動産屋さんで色々よくしてもらっているうちに、
ダイワハウスの謹慎処分が解かれました。
営業再開の週末、ダイワハウスの展示場にお伺いするアポを取りました。
久しぶりにお会いする営業さんは相変わらず優しく素敵な人でした。
営業停止期間中、仕事用の携帯電話も何も使えなかった為大変だったそうです。
工事関係を停止する処分だった為、実際は打ち合わせなどの営業活動は出来たそうなのですが、
ダイワハウスの本社が事態を重く受け止めたために営業を自粛していたそうです。
謹慎中の1か月、不動産屋さんに行く以外に他のHMや工務店にも行きましたが、
ダイワの持つ土地の素晴らしさに敵うところは無く、すっかりダイワ贔屓になっていた私。
1か月前にも見ていたダイワの展示場ですが、その時よりもなんだかよく見えました。
プランを提示してもらえるのかなあと思っていましたが、
その日は私たちの要望を聞いてもらうだけでした。
少し残念だなあと思いましたが、ざっくりとしたプランを作って後から修正するよりも、
「最初に希望を程度聞いてから、間取りに反映する方が良いんです。」 と教えて頂きました。
なるほど。
とりあえず私たちの希望をお伝えするとともに、不動産屋さんで作ってもらっていた間取り図もお見せしました。
そしていよいよ次回、ダイワハウスの土地でのプランを見せてもらえることになるのでした.。