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アリスは何もすることがなく、土手の上でお姉さんによりかかり、すこし疲れ始めていた。
1、2度ほど、アリスはお姉さんの読む本をのぞき見していた。でもその本には会話のセリフも写真もない。「これを読んで何が面白いんだろう…?」アリスは思った。
 そこで、デイジーの花で花輪を作ろうと考えたが、摘みにいくことが面倒だ、どうしようと心の中で考えていた。
すると突然、ピンク色の目をした白いウサギがアリスの近くを走り去っていった。


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 とても驚く光景だった。まさかアリスはウサギが話しだすだなんて思いもしなかった。「なんてこった!あぁなんてこった!遅れちまうよー!」
しかしウサギは着ていたチョッキが破けてしまい、それを見たあとに、ふたたび道を急いで走り去っていった。アリスはこれまで、チョッキを着たウサギなど1度も見たことがない! 興味津々なアリスは、ウサギのあとを追いかけて野原を横切り、しげみの下の大きな井戸に飛び込みました。 アリスは、どうやってその世界から戻ってくるかを全く考えもしなかった、、、


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その井戸が深かったのか、アリスがゆっくり落ちたのか、、、、とにかく周りの様子をみて、この後どんなことが起きるかを考えるのに十分な時間があった。最初にあたりを見下ろして、自分がどこからやってきたのかを確かめようとしたけれど、あたりの様子を確認するには暗すぎたので、アリスは辺りを見回した。そこは食器棚と本棚でいっぱいになっていることを知った。 
あちらこちらで、アリスは壁に釘でかけられた地図や写真を見つけた。 そこにあった瓶を手に取ったところ、瓶のラベルには
「オレンジマーマレード」
と綴られていた。でもアリスはとてもがっかり、だってその瓶の中身は空っぽだったから。生き物を瓶を落として殺したくなかったから、アリスはその瓶をなんとかして食器棚に押し込んだ。
「あ…!」 アリスはひらめいた。
「こんな風に落ちたから、家の階段から転がり落ちることなんてどうってことないわね!家族のみんなはきっと私のことを本当に強い子だとほめるに違いないわ!私だったら、たとえ屋根のてっぺんから落ちたとしても何も言わないわ。」


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落ちて、落ちて、、まだまだ落ちて。まさかこの先終わりがないなんてこと、ないでしょうね? 「わたしは一体、何マイルくらい落ちたのかしら?」アリスは言いました。「どこか地球の中心に着くに違いないわ。たぶん・・・これは4千マイルくらい落ちたと思うの。うん、そうね、これくらいの距離なら間違いないわ。でもそれじゃあ、私って経度と緯度の位置でいったらどれくらいのところ?」


そしてまたアリスは考え始めました。 「もし私が地球を突き抜けちゃったら、向こうのみんなは頭で歩いているってことよね、なんて面白いの。おそらく、’’反感’’ね。(アリスは正しい単語の意味をまだ知らずにいた。)とにかくみんなに、その国はなんていう名前か、聞かなきゃいけないのよね、そうでしょ。
“ちょっと失礼奥様~ここはニュージーランドかしら?それともオーストラリアかしら?”
“この無知な子ったらなんてこときいているのかしら!とでも言われそう…
いやよ、そんなこと絶対にきかないわ、どこかに書かれてある地名を探すわ。”








長文のところを最後まで
ありがとうございました :)