みなさん、こんにちは!

 

日本では球技経験が一切ない11歳の息子。

米国滞在の思い出としてアメリカ3大スポーツである野球、アメフト、バスケの挑戦中です(補習校も行かずに!)。

 

2024年の秋シーズンが始まりました。

前回はドラフトで持ち前の勝負強さで大活躍、Trush Pandasから1位指名されてしまったことをお伝えしました。

これから約1か月間の練習が週3-4回ありその後3か月間試合が行われます。

いつまで化けの皮が剥がれないかの戦いが息子を待っておりますが、今回はドラフトそのものについてお伝えします。

GA州Cobb郡にある地元の少年野球ですがザックリ2-3歳ずつリーグが分かれており今回は10,11歳のBroncoリーグに参加です。

大体12チームくらい、1チーム12-3名で構成されているので合計150名ほど参加しております。

チーム力に大きな差が付かないように毎シーズン参加マストのトライアウトなるものがあります。

年齢が1つ下のリーグに友達がいてその子のお父さんJackさんが今シーズンサブコーチをやる事になったとのことで日頃から疑問だったドラフトについて聞く機会がありました。

Jackさんによるとトライアウトで実施された打つ、守る、投げる、走るという4項目が各10点の計40点満点で点数化され、

トライアウトが実施された翌日には各ヘッドコーチに点数順にプロットされたリストが渡され、その翌日にドラフト会議があるとのことです。

ドラフト会議では当然自分の息子は確定として、知ってい優秀な選手を1位指名したり、息子の友達を1位指名したり、リストから選んだりコーチによって違うようです。

上位指名後はチーム順、リストの上から機械的に選んでいくようです。

勝つため、楽しむため、息子のため、コーチの目的はそれぞれです。

選んでいただいたチームで頑張るしかありません。

 

頑張れ、息子よ!