こんにちは!
2022年もあと数日で終わりを迎えようとしていますね🎄🎉🎍
毎年この時期になると時間の流れの速さに驚かされます…🕰️💨
今回は、2年マネージャーの志賀が担当いたします🐾🦝🐾
こちらも長めのブログになってしまいましたが、是非お付き合いください🙇♀️🙇
早速ですが、先日行われた、第45回全国大学軟式野球選手権大会第3回戦、対.駒澤大学について振り返っていきます。
大東文化大学さんに勝利した翌日の11月16日、大阪シティ信用金庫スタジアムにて第3試合が行われました。
海風が吹き荒れるグラウンドには雲ひとつなく、澄んだ青空が広がっていました✨☀️✨
ベスト8を背負った選手たちの真剣な眼差しは、いつもに増して緊張感があるもので、試合前からスコアラーの私もガチガチになってしまうほどでした🥶🖋
結果は4-5×
惜しくもサヨナラ負けとなりました🥲💦
ここからは試合の展開を振り返ります。
初回は、先攻の宮城教育大学、後攻の駒澤大学共に三者凡退。
2回裏、守りにエラーが出たところに、相手が仕掛け、1点を先制されてしまいます。
3回で3年佐藤がこの試合初ヒットを記録します❤️🔥❤️🔥
しかし得点には繋がらず、1点を追いかける状況でしたが同じく佐藤の好投により、この回を三者凡退に抑え切り、流れを引き寄せます✊✊✊
4回表、1年宍戸が死球で出塁すると、相手の守備に乱れがあり、3年新妻も出塁し、ノーアウト一、三塁。
ここで4年の小林がエンドランを決め、宍戸が生還、同点に追いつきました👏👏
5回表に前日の試合に引き続き2年日野が単打を放つも得点につなげられず、その裏で相手に1点を取られ、またもや追いかける展開が続くのでした🤫
その後も7回表に3年鷹野が安打を放つものの、なかなか得点までこぎつけず🫣💦
「どうか‼︎チャンスをください🥺🥺」とベンチに居た私も何度も心で唱えながら迎えた8回、宮城教育大学の攻撃!!
相手の守備にエラーが続き、俊足を武器に果敢に攻める3年小鹿が生還し同点に🙌❤️🔥🙌
しかし…歓喜の興奮のまま迎えた8回裏、駒澤大学の攻撃で相手の打線に火が付き、2点を追う展開になります🤫
ついに9回の表!
鷹野が相手のエラーで出塁すると、前日も代打で活躍を見せた2年吉田が、ここでも2塁打を放ちます‼︎相手のエラーも重なり同点に追いついたのです✨🥺✨
ただ、その喜びも束の間…
9回裏、駒澤大学のすさまじい打撃に守り切ることができず、惜敗となりました🥲😖😩
試合には負けてしまいましたが、点を取られても、相手の隙を見逃さず、果敢に攻めていく姿勢がありました。
そして、どのようにしたら点を取れるか、瞬時に判断し行動できる力が私たちの強さだと改めて感じられる試合だったと思います✊🔥🔥
最後まで諦めない選手達の姿に強く感動しました🥺✨本当にお疲れ様でした👏👏👏
また、この試合で4年小林、3年赤間、小鹿、佐藤、鷹野、新妻が引退となり、全ての3、4年生が引退しました🥲🥲
先輩方がグラウンドにいると、笑顔が絶えず楽しい雰囲気で活動することが出来ました🙌✨感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました‼︎🙇🙇♀️そして、お疲れ様でした🙇🙇♀️
私自身、大学から野球に関わりはじめた身ですが、ここまで野球の世界に引き込まれたのは、紛れもなく先輩たちの「野球を楽しむ・勝ちたい」という野球に対する姿勢が好きだったからです❤️🔥🙌❤️🔥
先輩方がチームをつないでくれたおかげで全国大会に出場できたのだと感じています❤️🔥🔥❤️🔥
また、私たちマネージャーにも優しく、たくさんの笑顔で接してくださってありがとうございました🥺✨
いよいよ、2年生が最高学年になり、新体制が本格的に始動していきます🙌✨
先輩方と過ごした今までの経験を糧に前進していけるチームになります🫡❤️🔥🔥
ここまで2回に渡り全国大会を振り返ってきました。
大会を通して感じたことは、沢山の人の支えの元に野球ができているということです🙇🙇♀️
保護者の皆様や学校関係者の方々を始めとし、OBOG、高め合ってきた他のチームの皆様、東北地区大学軟式野球連盟の皆様、全日本大学軟式野球連盟の皆様、大会運営に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました🙇♀️🙇
最後に、ここまで宮城教育大学軟式野球部を応援してくださったことに深く感謝いたします。🙇🙇♀️
そしてこれからも引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします✨🙌✨