デッサンの練習
画力が無いので本人と全然似てないw
コミケって今やってるんでしたっけ?
申込用紙購入しないと…明日は無理だから大晦日に行こうかな
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私がアニメの軍門に下った作品
2007年冬アニメ、その名も
「まなびストレート!」
いわゆる日常系のジャンルだと思うけど当時は日常系という言い方が無かったので学園物という括りで入ってたと思う。
また今の日常系と違ってキャラが一人一人個性がある程度立っていたような気がした。
やや閉塞的な学園の雰囲気を生徒会長になった転校生のまなびが覆そうと切り盛りし
周りの人間がそれに合わせて動く内容だったような気がするw
このアニメのすごい所はややコメディー調の内容にもかかわらずいわゆる「夏の思い出」的な
ノスタルジーな空気を所々に入れていたので懐かしさを求める人には食いつくように見ていたと思う…私のようにw
OP主題歌が林原めぐみさんで序盤5秒の出だしの曲および歌詞のフレーズの引きが抜群に上手くてあれでぶっ殺されました。
今聴いても油断したら涙が浮かんできますよ。
ずるい!w
のんのんびよりに匹敵する何かがありました。
デッサンの練習
安達祐実を描いてるつもりなのに似てないのは私の力不足です。
映画の感想しましょうか?
世界の片隅見にいきましたよw
この映画は戦前から戦時中、終戦の広島・呉で生活していた
「北条すず」さんの生活ぶりを描いた作品ですね。
場所が場所だけに「反戦映画」とか「ほたるの墓」のようなトラウマを植えつけるような
映画かと思ったけど内容は…いわゆる日常系アニメといわれるジャンルでは
ないかと思った。
日常系アニメとは
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こういうの。
まんがタイムきららみたいなほのぼの内容に感じた。
なんたって主人公のすずさんが
↓のキャラと被るんですよ
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ぼーっとしてマヌケな所がもうね、美味しいんですよw
ただこのアニメ映画凄いのは
コンビニもテレビもスマホも自家用車も無い当時の人たちの
知恵と知識と人とのコミュニティを駆使して生きていた描写を物凄く巧みに描いているので
あらゆるものが説得力のあるしっかりした世界観なんですよ。
けいおんと内容が同じなのにw
ここまで地に足の着いた描写を用いたアニメは今後出てこないと思う。
資料的価値もあるよ!この映画w
この映画の残念なところは上映時間2時間に詰めすぎた感がある。
時々ダイジェストを見てるように感じた。
尺を短くして2部構成またはテレビで1クール放送とかした方が見やすかったと思う。
この映画を見て泣いたとか涙を流したとかいる人がいたみたいだけど
自信は涙は出ませんよw
ただ、この圧倒的に再現された当時の呉の世界とすずさんを見て数時間後に
ノスタルジーが湧いてきました。
涙を流した人はそのノスタルジーに溺れたんだろうね。
たぶん来年の終戦記念日にテレビで放送するでしょう。
放送して初めて日本国内でセンセーショナルを起こす映画となるでしょう。
トラウマ映画ではなく文化的資料として