みなさんこんにちは。


「その、言葉いる?」


のコーナーです。


世の中に普通に使われている言葉の中で、どうもしっくりこない、違和感がある、そんな言葉ありますよね?


そんな言葉を取り上げようというこのコーナー、今回で52万1回目となる人気コーナーです。


さて、本日取り上げる言葉を紹介しましょう。、




先日、ユネスコの無形文化遺産に『和食』が登録されました。


で、この和食、わざわざ頭に「お」をつけて丁寧に言われる物があります。


調味料は基本的に「お」が付くことが多いですよね。


「お砂糖」


「お塩」


「お酢」


「お醤油」


「お味噌」


かつては調味料が貴重だった時代があったのでしょう。


調味料は、「大事なもの」として扱われていたのかもしれません。


和食の中には「料理名」にも「お」を付けて丁寧に言われる物があります。


例えば、




「おもち」


普通です。なんの違和感もありません。


縁起物としての役割もある食べ物ですから、丁寧に言われるのは理解できます。


むしろ「もち」って言い捨てる方がなんか無作法というか、そんな気さえします。




「おみそしる」


普通ですね。味噌汁なんて別名「おみおつけ」ですからね。


漢字で書くと「御御御付け」。


もう悪ふざけレベルで丁寧にされてる言葉です。





「おとうふ」


うん、ありますね、そんな違和感もないです。


男はあまり言いませんが、女子が言うとちょっと可愛らしさが出てくるような感もあります。




「おそば」


まあ、アリですよ。あるある。




「おうどん」


あるあ・・・ん?





「おうどん」


「おうどん」


「おうどん」


もうね、三回言っただけで「おうどん」がゲシュタルト崩壊ですよ。


確かに、耳にすることありますよね、「おうどん」。


でも聞くたびに、なんかこう違和感ないですか?「おうどん」。


「おそば」がアリなんだからコレも変ではないはずなんですよ「おうどん」。




「おうどん」・・・いります?




「おうどん」って言って許されるのは基本的に女性です。


しかし、若い女性だとやはり違和感があります。


例えば、


日曜の原宿あたりでJKあたりが二人あたりで昼食あたりの話をしているとしましょう。




「ねー、ユッコ~お昼ごはんどうする?」


『アタシあんまりお腹すいてないな~。軽いものがいいかも。』


「軽いものってなに?例えば?」


『ん~なんだろ?おうどんとか?』




どーです?この「加齢感」。


一気に会話が原宿から巣鴨になりません?


ユッコ(68)って感じしません?


原宿にうどん屋があるかどうかは知らんけどな。


つまり、「おうどん」って言って許されるのは年配の女性だけなんですよ。


それでも良いとこのオクサマって感じがしますから、一般的にはほぼ必要ないんじゃないかと思うわけです。




これねー、こないだテレビで千原ジュニアが言ってたんです。


それ聞いて凄い違和感を覚えてブログに書こうと思ったんですが、関西では割と使われる言葉なんですかね?


特に千原ジュニアなんて無頼なイメージのあるタレントの口から「おうどん」なんて出たものですから。


「おうどん」て。


ジャックナイフと呼ばれた男の口から「おうどん」て。


「うどん」って言い捨てても別に乱暴には感じないので、いらないと思いますこの言葉。



さて、次回の「その、言葉いる?」のコーナーでは、


「限定30食」


を取り上げたいと思います。


来来亭であるやつです、


「ねぎラーメン・・・限定30食のみ」


絶対ウソですよね?夜中に言っても普通に頼めますし、だいたい


「すいません、今日はもう売り切れちゃったんですよ~」


って言われたことないです。


限定って言われると興味を引かれる人間の性をついた営業コピーなんでしょうが、いらないと思います。


それではみなさん、お楽しみに。