数か月ぶりにこんにちは。
先日、とある用事で某小学校に行きまして。
するとですね、音楽の授業中なんでしょうな、教室の窓から子供らが歌う声が聞こえてきました。
子供たちが童謡なんかを合唱するのって聞いててなんか癒されますよね。
つい、音楽室から流れ出る歌声に、アバンティーの常連客さながら耳を傾けたりしたんですが、
これがね、全く癒されないんです。
だってですね、流れ出る曲がね、
「きーみーがーいたなーつーはー とおいーゆーめーのなかーぁー♪」
ジッタリンジンですよ。
小学校の音楽の授業でジッタリンジンかと。
いや、世代的にはホワイトベリーか?
調べたらホワイトベリーが「夏祭り」をカバーリリースしたのが2000年て、今歌ってる小学生まだ生まれてないし。
ジッタリンジンがオリジナルを発表したのが1990年らしいから、もし音楽の先生が若い人なら先生もギリ生まれてない可能性あるぞ。
今はこんな曲を授業でやるのか。
もし俺がヤルトファンならカサを振り回して「ワッショイ!ワッショイ!」叫んでるところです、カープファンで良かった。
そんなことを考えてたら次の曲が、
「あしたーきょうよりもすきになれるー あふれるおもーいがとまらないー」
GReeeeeNじゃねーか。
小学生が何の思いをあふれさすねん。
俺が小学校の頃は、肛門からあふれそうなウンコをどうしようかとかぐらいしか考えてなかったぞ。
当時の小学生男子は、学校でウンコするわけにはイカンかったからね。
学校でウンコなんてしようもんなら、もうあだ名が「ウンコマン」になるからね。
「キセキ」が名曲なのは分かるけど、小学生が授業中に愛だの恋だの合唱するのはどうか。
「ありがとうーってつたーえたーくてー あなーたをーみつめるーけどー」
今度はいきものがかりか。
おまえらの中にはリアルいきもの係がいるんじゃねーか?
やっぱあれか?
「山田~、お前いきもの係なんだから前に出て歌えよ~」
とかジャイアン的小学生がのび太的小学生をからかったりしてるんだろうか?
それとか、やっぱりいきもの係は女子1名、男子2名の組み合わせに決まってるんだろうか?
「いくつもーのーひびをこーえてー たどーりついたーいまがあるー」
ゆずじゃねーか。
つか、これ難しいだろ。
どう考えても合唱する曲じゃねーだろ。
あんの上、サビなんかバラバラだし。
生徒の中からいつかオリンピックに出られる選手がでますようにとか願かけての選曲か?
と心の中でそんなツッコミ入れながら聞いてました。
自分が小学生の頃は、こんな流行り歌を授業で歌うことなんてなかったですけどね。
せいぜい歌集に「翼をください」が載ってたくらいかと。
それだって河村かおりが1991年にカバーして、初めて歌謡曲だったのかと思ったくらいです。
そういえば忘れもしない、小学校3年生のとき。
音楽発表会の合唱曲を学年全員で練習するんだけど、指揮を執った先生がまあイレ込んで。
毎日授業が終わった後、学年全員集められて遅くまで、
「まじめにやれーー!!」とか「ちゃんと声出せーーー!!」とか怒鳴られながら、時にはビンタも飛んだりして、物凄いスパルタで練習させられて。
幼いながらに、
「これ音楽発表会の練習じゃなくて軍隊だろ?」
と思ってました。
それが今やカラオケみたいな授業ですよ。
やはり、子供に興味を持たせるためとかそんな甘やかされた環境が生んだ授業なんですかねぇ?
隔世の感がありますね。
まあ今や中学校の授業にHIPHOPダンスが必修化されるくらいですもんね。
あと10年くらいしたら音楽室の窓から
「あいうぉんちゅー あいにーじゅー あいらぶゆー」
とか、
「おっしゃれっつせかーいせーいふく だ だ だ だ いんべーだー」
とか聞こえてくるようになるんですかね。
歳をとるって怖いことですね。