こんばんは!

日曜の夜もクラークスデールです。
 
明日からまた会社の方は頑張りましょう。
関東の方は台風も、きてるようなのでお気をつけてくださいね^_^
 
テレキャスのスペックをまとめると言いましたが、予想通りまとめきれなかったので、ライトな話題から。
 
Muddyの検索をしていると斉藤和義さんの楽曲が引っかかるようになりました。
 
しかしマディウォータとはそのまんまな名前ですな。と色々なサイトで検索してみてもMuddyとの関連が書かれてないではありませんか…!!
 
 
なんで??
 
The Rolling StonesがMuddyの楽曲「Rolling Stone」からバンド名を取ったのは有名な話ですが、曲名に本人の名前を使ったんじゃないの??
 
 
まぁ、斉藤和義とかドラマとか見てる人にMuddyを好きな人がそもそもいないのかも知れません。・゜・(ノД`)・゜・。
 
でも、斉藤和義って、結構ブルース好きだよなぁ。
 
 
 
「ずっと好きだったんだぜ」とかはチャックベリーもどきから始まるし、バッキングもブルースっぽいしなぁ。
 
 
てか、よく見るとMannishBoysってバンドもやってんのねー。これは完全に確信犯だろ(笑)詳しくはこちら
 
 
取り敢えず、曲はどんなもんかと聞いてみることに。

 
 
ほうほう。あんまりドラマの主題歌っぽくないな。何がぽいのかと聞かれると困るけど…。
 
 
個人的にはギターの暴れ方が好きですね‼️
ブルースではないから、単に泥水の部分をマディウォーターと言っただけのようです。これでテレキャスで弾いてるとかだと暑いですけどね〜^_^
どうなんでしょうか?
 
これをきっかけに斉藤和義のファンがマディを聴いてくれてもよいと思うのです^_^
 
ついでなので、MannishBoyの動画を貼っておきます^_^

 
う〜んたまらんですな^_^
 
ドラマが気になる人はこちら
放送が終わってDVDやBlueRayも出ているようですね。
 
ちなみにドロドロ系のドラマのようです(^_^;)

原作小説はこれです。林真理子なんですね〜。マリコ・ウォーターズとか言って歌手になればいいのに…。どこかのイケてるマリコさんはいないもんですかね?

よろしく!マリコさん。

 

 

斉藤和義のアルバムはこちら。

 

 

ではで〜♬

こんばんは本日も遅い更新です。

 

昼夜逆転ではないです。寝てないだけのクラークスデールです。

 

 

現行のスペックの比較をすると前回書きましたが、そもそもMuddyのTelecasterについてあまり書いてませんでしたので、先に分かるところまで書きたいと思います。

 

 

「Muddy Waters tele」で検索するとたくさん画像が出てきます。

どれか良く分かりませんね。しかし、「museum」という単語を追加してやりましょう。これは2000年のSignatureモデルの発売時の説明に博物館からギターを借りて作成したという文章があることから、絞り込みに有効になります。

 

そして出てくるのはこんな画像。

 

どうもロックの殿堂博物館というところらしいです。これがレプリカか本物かはHPを見てもわからないですが、特質すべきは次の写真です。

 

サドルが6個分かれている!!

 

しかも金色!!

 

現代のTelecasterはチューニングの関係から6個に分かれている方が正確にチューニングが出来るためこのような仕様になっております。ビンテージ系の復刻だと3つ分かれているものが主流でMuddyのSignatureもでるもそうでした。(ちなみにそれより前だと一本の棒になっている者もあるみたい。)

↓Signatureモデルの画像

このようにサドルは3つに分かれています。

しかし、この本物のMuddyのTeleは6つに分かれているではないですか!!!?

 

これは本日見つけたのですが大発見です。

この違いはなぜなのか?

これならSignatureモデルでも再現できるんじゃないの?

 

なぞは混迷を深めるばかりです。

 

あとわかっていることは、もともと58年のブロンズのテレキャスだった者をネックを付け替えて、色をCARに塗ったということ。ボディ材がアッシュであることなどがわかっています。

 

次回こそは比較をしたいと思いますが、準備に時間がかかりそうなので違う記事を書くかもしれません。 汗

こんばんは、クラークスデールです。

 

 

前回までFenderの現行モデルを使ってMuddyっぽいギターはどれを選べばよいか書きました。

 

今回はSignatureモデルについてです。

 

 

MuddyのSignatureモデルはFenderから2回発売されています。

どちらも廃番となっているうえに元々の流通数が少ないため、入手困難となっております。

①Fender Artist Series Muddy Waters Telecaster

http://www.musiciansfriend.com/guitars/fender-artist-series-muddy-waters-telecaster-electric-guitar

売り切れているようですが、リンクを貼っておきます。Fenderの最上位であるCustomShopからでたArtist Seriesの第一弾で2000年に限定100本の発売となっております。

ファンからするとなまつばものですね。以前私は渋谷の方にあるとある楽器店で試奏させていただきましたが、なんとも感慨深いものでした。ネックがさぞや太いだろうと思っていたのですがあまり太くなかったのが印象的でした。

 

金銭的に余裕がある方は辛抱強く待つのもよいと思います。相場としては50万円以上だと思います。

 

②Fender Muddy Waters Telecaster 2004

https://reverb.com/item/47224-fender-muddy-waters-telecaster-2004-candy-apple-red

こちらは現物を見たこともありません。全然流通がないようです。customshopとくらべるとパーツのグレードを落としたりしているようですが、相場として10万円未満で手に入るのは魅力的です。Fender Mexico制になります。

 

この2種類のギターを検索するとわかりますが、基本的に流通がなく、Muddyぽい使用のTelecasterを持つためには赤のテレキャスター+アンプノブの改造しかないことがわかります。

 

しかしながら最近見つけたのがFender以外にもMuddyのSigunatureモデルを出しているメーカーです。

 

③Car Custom Shop Hoss

http://carrcustoms.wix.com/carrcustomguitars#!muddy-waters-57-tele/c7tt

本当に買えるのか不明ですが、こちらでも作成されているようです。

ページにスペックが書いてあるのが嬉しいですね^ ^

お値段は①と②の間くらいです。Fenderにこだわらない方ならよいかもしれません。一度弾いてみたいです。

 

 

さて、ここまでで、Muddyのテレキャスについて書きました。次回はそれぞれのテレキャスターの使用について比較していきたいと思います。

 

 

 

 

 

連投です。

 

明日もしごとですが、キリの良いところまで書こうと思います。

 

 

まずは基本情報としてアンプノブの紹介です。

アマゾンではありませんでしたが、楽天ではこちらのアンプノブが購入可能です。

これからご紹介するギターのものと交換すると割と簡単です。

 

 

それではギターの紹介です。

 

①Fender Excusive Classic 60s Custom tele

 

これが現行品で一番手に入れやすいものです。周りの白い枠をバインディングといいますが、これはないものを買うのが良いです。要注意ですね。

 

Fender Classic Series / Classic Player Baja '60s Telecaster

そのつぎのグレードがこいつ。見た目は①とあまり変わりませんが、通常3wayのセレクターが4wayになっており、フロントとリアを直結させられます。擬似ハムってやつですね。昔クロサワ楽器でフェンジャパのテレキャスを4wayにしたものを売ってましたが、本家がやってくれたようですね。ボリュームコントロールを引っ張って音色を変える「S1スイッチ」という機能も搭載しているようです。いろんな音を出したい方にはオススメです。

 

③Fender American Deluxe Series

かなりお高めになりますが、こちらのシリーズ。現行品の中で機能性を追求したモデルのようです。音は良さそうですが、ボディが削ってあるため、Muddyっぽくありません。ただし、裏面なので気にならない人には良いかもしれません。

 

④Fender USA American Vintage Series

さらにグレードが高いのがこちら。よりビンテージ感の強いサウンドを追求したものになるようです。

 

ここまでが現行品とアンプノブでそれっぽい見た目をつくるシリーズです。

もちろん、Fenderにこだわらなければ他のメーカーでも似たような見た目のものが出ている場合もあります。

 

ギターは実際現物を弾いてみて気に入った音を作るのが一番なので、メーカーにこだわりがなければ色々と他のメーカーも調べてみると良いと思います^^

 

次回はトリビュートモデルをご紹介します。

このあたりから、混迷をきたしてくるのですが。。。 

平日は夜遅い更新になってしまいますね。

休日なら早い時間にできるかというと、多分そんなことはないでしょう。

いつもぎりぎりな、クラークスデールです。

 

こんばんわ。

 

 

研究日誌の第2回目は赤いテレキャスターの概要を書こうと思います。

 

ぱっと見Muddyを目指すポイントとしては1回目にも書きましたが3点だと思ってます。

A.色がCAR(CANDY APPLE RED)であること。

B.指板がローズウッドであること。

C.VolumeコントロールとToneコントロールがフェンダーのアンプノブであること。

 

A.についていうと、赤といっても微妙な赤が多く、ダコダレッドやフィエスタレッドなど赤いけどちょっと違うな、という者が結構あります。

 

そこはCARであることを確認しましょう。

 

B.指板はぱっと見黒っぽい奴なら良いかなと思うかもしれません。

白っぽい指板はネックと同じメイプルを使っていることが多いでしょう。

黒っぽいのでいうとローズウッドかエボニーが多いでしょう。Muddyのギターがローズウッドなので間違えないようにしましょう。

 

C.はMuddyの代名詞ともいうべき改造です。

通常のテレキャスターは銀の円筒状のノブであることがほとんどです。

アンプノブの場合色や形はもちろんですが、数字が振ってあるというところに利点があります。おそらくMuddyはライブでVolumeやToneをいじる際の利便性から改造したのではないかと考えられます。

 

さて、上記の3点を実現するためにはどうしたら良いでしょうか?

 

考え得る方法としてはAとBは現行品で満たすことができます。そこでアンプノブのみ交換する方法とMuddyWatersモデルを銘打つギターを購入するかのどちらかです。

一つずつ紹介していきます。

 

長くなったので、次の投稿で書きますね。

こんばんはクラークスデールです^ ^

 

仕事帰りだと更新が遅くなります。

 

早速ですが、今日はギターの話を書きたいと思います。

 

 

Muddyといえば…?皆さん、どんなギターを想像しますか?

 

 

やっぱり、「赤のテレキャスター」ですよね!!

 

格好良いです。ん〜堪らん。今後このテレキャスターを中心に話を進めていきたいと思います。

 

そもそも、Muddyはバンドのフロントでボーカルをとってます。なので、ギタリストは別に居ることが多いです。

そんな中、MuddyのサウンドをMuddyのギターから追うのは若干違うのかもしれません。

ですが、見た目も重要です!!

 

何より私が「赤のテレキャスを持ってMuddyのようになりたい」と思えるかいうことが非常に重要です。(笑)

 

今回は概要ということでMuddyのいろいろなギターを載せてみます。

余裕があれば、個別のギターの詳細まで迫れればと思います^ ^

 

①赤のテレキャス

言わずもがなです。CAR(Candy Apple Red)のボディに加え、指板のローズウッドととアンプノブが特徴です。(この画像では見づらいですが 汗)

 

②謎のピザールギター

「ElectricMud」の頃と思われます。

 

③スロッテッドヘッドのアコギ

サウンドホールにピックアップがついてますね。

④フラットトップのアコギ

アルバムのジャケットから。

 

⑤アーチトップのギター

 

 

 若い頃の画像にも写っているので、同じ者と思われます。

すでにこの頃電気的な配線が取り付けられているように見えますね。

 

⑥エレキギター?

こちらも若い頃の写真と思われますが、ES335のようにも見えます。

とすると1958年以降なのか??

 

 

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というわけで今回は私の知る限りですが、いろいろなギターを持ったマディについて書いてみました。次回からは本題の赤いテレキャスについて迫っていきたいと思います。

 

P.S.他にもあれば適宜追加していきますね^ ^

 

ではでは〜♪

はじめまして、クラークスデールです。

ニックネームはMuddyWatersの出身地からとりました。

 

多くの偉大なミュージシャンに計り知れない影響を与えた彼ですが、意外に日本語で纏まったページがあまりなく、ちょっとしたことを調べるのにも苦労をします。

 

私の場合、彼のトレードマークでもあるTelecasterを調べようとしたのですが、うまく調べられませんでした。

 

調べたことをまとめていければと思っています。

 

カテゴリは以下を考えていますが、今後変更するかもしれません。

・研究日誌…調べた成果を一時的に記載するメモ

・Biography…Muddyについての出来事をまとめた記事

・Discography…Muddyの音楽についてまとめた記事

・Songs…Muddyの曲についてまとめた記事

・Instrument…Muddyの使用機材に関する記事

・Roots…Muddyの音楽のRootsに関する記事

 

細々とかもしれませんが、今後MuddyWatersについて調べられる方のお役に少しでも立てればと思います。

 

また、ご存じない方も楽しくMuddyのことを知ってもらい、あわよくば好きになってもらえればと思います。^ ^

 

また、私もファン歴も浅く知らないことばかりですので、詳しい方はコメントなどいただけると助かります。

※コメントの際は出典を明らかにしてもらえると助かります。

 

よろしくお願いいたします。

 

2016.08.22 クラークスデール