デンパサール空港では、妻の車椅子が行方不明になるなど、いきなりの洗礼に歓迎されています。
わかってはいたけど、やはりバリはなかなかのバリアフルですね。
ホテル街はいいけど、少し観光に出かけると、
歩道はボコボコだし、階段だらけ。
ショップは狭過ぎて奥まで行けません。
当然、身障用トイレなんて全くありません。
まあ別になんとかなるからいいんですけどね。
そして良く感じるのが西洋人の心配り。
これは何処に行っても感じることですが、
西洋人は、車椅子に乗る妻を見ると必ず「Have a nice day」と声をかけてきます。
そして段差や横断歩道では、必ず手を貸してくれたり、笑顔で道を譲ってくれたりします。
バリアフルな旅先だけに、そんな場面に度々出会い、なんだか清々しい気持ちにさせられます。
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