男だから
弱音を吐いていても仕方ないし
やらなきゃいけない場面では
決して逃げてはならないと思う。
ただ
弱気にもなるし
逃げ出したくもなる
上手くいかない事ばかり続いたり
否定が飛び交う状況下
任せられることは
信頼と期待
嬉しくもあるが
同時に
責任がある。
当たり前の事
だから
不安も抱える
自分の事
全てを理解して欲しい
わけでは無い
でも
たまに吐く弱音に
もっと耳を傾けて欲しい。
本当にたまにだから
お金じゃないものを
手に入れたいから
今はお金が必要
その為に
四苦八苦しながら
這ってでも
前に進んでいる
他と比べたら
甘い話なのかもしれないが
自分なりに必死になってる
評価は対価であり
結果は未来
劣等を感じても
まだまだやれると
奮い立ち
蔑まれても
決して折れたりはしない
強い信念と向上心
男として
男に生まれたから
そばにいる人は幸せにしたい
それが
モチベーションであり
活力になっている
近づき過ぎると
窮屈に感じたりもする
それでも支えて欲しい
傲慢だろうか。
今は
何でお互いが繋がっているのか
分からない
馴れ合いの中で
足枷のような
情が苦しい
まるで中毒者みたく
負の連鎖を生んでいるように感じてしまう。
傷つけ合う日常
疲れた
何故？
何故？
何故？
それでも時間は止まってはくれない
今の自分とは対照的に
無情である
少し休んだら
また現実に向かい合い
戦わなければならない
俺は男だから