その１はこちら

『オーストラリア代表選考会　その１』2月の末、マスターのオーストラリア代表選考会を受けてきました。他国の代表選考会を受けるのはもちろん初めて。なのでどんなものかと楽しみでした。選考会は2…

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無事選考会への招待を受け、選考会に参加したわたし。

選考会はというと

試合、試合、試合

でした😳

アップをしたらすぐに試合、という感じで。

細かなドリルやシュート練などはなく

ただひたすら試合をする形式でした。

ウィメンとミックスを行き来しながら

1日に4試合。

前回の記事でお伝えした通り、候補者は応募時に希望のディビジョンを選びます。

その自分の希望をベースに、ディビジョンを行ったり来たりします。

ちなみに、ディビジョン移動のタイミングやチーム分けなどは

セレクターが指示していました。

このセレクターは必ずしもコーチ、監督ではなく

あくまで「選考を行う人」。

ミックスとオープンに関してはすでにコーチが決まっていたので

「セレクター＝コーチ」でしたが

ウィメンはまだコーチが決まっていなかったので

ホントにただ、「選ぶだけの人」でした。

これにもびっくり。

ちなみに今もまだコーチは決まっていません！！笑

ただし、これはオージーにとってもあまり一般的ではなかった模様。

基本的にはコーチがいて、その人が選ぶようです。

こんな感じで2日間の選考会を終えたのですが

マスターだからなのか、最終試合の時には離脱者続出。笑

私はなんとか最後まで走り続けましたが、人数が少ない中での試合を続けたためにさらに疲労困憊。笑

久々に眠れないくらい疲れました。

（疲れすぎると眠れないときない？私だけ？）

選考会のあとには希望ディビジョンを変えるチャンスがありました。

実際に試合をしてみて、もし部門変更をしたい場合には○日までにメールしてね、という感じで。

実は、私は最初はミックス希望だったのですが

このタイミングでウィメンに変えました。

というのも、実際に参加してみてウィメンの方がすでに知っている人が多く

楽しくなりそう！

と思ったので😆

とはいえ、ミックスから完全に身を引いたわけではありませんでした。

参加者は希望部門を第一希望、第二希望、と出せます。

グランドマスターの年齢に達している人ならば

マスターミックス、マスターウィメン、グランドマスターミックス、グランドマスターウィメン、と4部門の希望が出せるわけです。

私の場合はまだまだひよっこなのでマスターウィメンとマスターミックスしか希望が出せませんでしたが😅

選考の流れはというと

各ディビジョン、選考会後にセレクターは自分のチームに欲しい選手をリストアップします。

そこで複数のディビジョンで選ばれた場合には自分の第一希望のディビジョンの代表になります。

私の場合はウィメン第一希望、ミックス第二希望で出していたので

ウィメンのセレクターが選んでくれたということでしょう。

仮に、ウィメンを落ちていてもミックスのセレクターが「欲しい！」と言ってくれれば

ミックスで代表入りができます。

そんな感じで

オーストラリア代表入りとなったのでした。

そして代表入りのメールを受け取った翌日、すぐに1,000ドルの支払いがありました

それについては、また。

See ya!!

おまけ。

オーストラリア選手権前最後の練習！！

オーストラリア代表選考会 その２

オーストラリア代表選考会　その２