あけましておめでとうございます。

 

 

2019年。早いものでベナン生活も残り半年となりました。

 

元日は、新年にも関わらず、特に変わり映えのない任地だったので、

 

鶏を買い、屠殺して、新年を祝いました。

(少しだけ写真が閲覧注意)

 

 

元旦から、いい声で鳴いていた。1匹3000F程度(約600円)

 

 

後から気づいたのですが、左がオス。右がメス。

 

前日から、ユーチューブ等で、再三の予習を繰り返し挑みました。

 

 

 

まるで事件現場

 


 

鶏を吊るし、頭を棒で殴打し、気絶させる。

首を切り、血を流す。

 

首を切った瞬間に流れ出る血が手に触れ、感じる温度は、生を頂くということそのものでした。

温かかった。すごく温かかったです。

 

毛が抜かれた状態

 

60℃ほどの湯につけ、毛をむしる。

 

もうここまでくれば、もう美味しいお肉ですね。

 

 

 

足、もも肉と手羽

 

 

 

皮と胸肉とささみ

 

 

 

左上からせせり、砂肝、卵巣、ぼんじり

左下から精巣、砂肝、心臓(はつ)、

あとは肝臓(レバー)があった。

 

 

卵を取り出す

 

 

解体中、もう出てくる寸前の卵を発見。見事な帝王切開でした。すごく驚きでありました。

 

このようになっているのか、焼き鳥で食べている部分はここなのか、と解体しながら、多くの学びがありました。

 

それと同時に、焼き鳥1本で鶏何匹分なんや!と思いました。

 

 

 

とり皮ポン酢

 

 

親子丼

 

 

 

素焼き

 

日本は、スーパーに並んでいる鶏肉を買うのみで、このような過程は行うことはないでしょう。

 

一から自分たちで殺し、解体し、食べることで、他の生き物によって生かされていることを実感しました。

 

食べないと、自分が死んでしまいますからね。

 

個人的には、心臓と精巣がめちゃくちゃおいしかったです。

 

日本のものよりも、内臓は新鮮でおいしさが詰まっているものでした。

 

特に精巣は日本では廃棄かなあと思います。

 

すごく教育的価値があるなあと思うので、日本に帰ってもやりたいなあと思います。

 

なんか法律があるらしくて許可が必要らしい?けど。

 

特に牛・豚・山羊・羊は家畜法で一般人の屠殺は禁止らしいですね(笑)なんてこった。

 

 

 

日々生かされていることに感謝しながら2019年も生きていこうと思います。

 

 

 

 

いただきます。

ごちそうさまでした。