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『ボーン・アルティメイタム』(2007・アメリカ 119分)
★★★★
監督 ポール・グリーングラス
出演 マット・デイモン ジョーン・アレン ジュリア・スタイルズ
メガヒット!
「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」に続く
ボーンシリーズ最終作
初日に見てきました!!
見た感想をひとことで言うと
ボーン、視力よすぎっっっ!!!!
もしや君はサファリ暮らしのアフリカンか??
なんで敵の動きがそんなに良く見えるねんっっ! ()
その群を抜いた動体視力
きっと、ダルビッシュの球も止まって見えるんでしょう
すげーぜ、ボーン
大したもんだぜ、ボーン
ボーン・・・
・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ぼーん
さてさて、
この作品でついにボーンの無くした記憶の秘密が暴かれるんですが
そんなことより(!?)
アクションのすごさに没頭して下さい
ボーンことマット・デイモン
かなり無茶してます(;^_^A
きっと、心の中で「なんで俺がここまでせなあかんねん」
と、つぶやいていたハズ。
だって、上映時間2時間中、1時間半くらいは
ガラスにばーんっ!
車でどーんっっ!
爆弾ぼーんっっっ!
の展開ですよ
おい!ボーン!
おまえ、死ぬぞ???
ってなもんですよ。
でも、彼は、屋根から屋根へ飛びまくり(丈夫な足やで)
時にあざやかなスリ技でバイクのキーを盗み(スリで食っていけるんちゃう?)
しまいには、頑丈なはずの高級車の窓を素手で「ガツンっ!ガシャン!」(血が流れない!?)
盗んだバイクで走り出すジェイソン・ボーン35の夜
最強の人殺しマシーンとして育てられたのも納得の強さ
ラスト近くの殺し屋との格闘シーンなんか
もう見てるだけで痛そう。。。
本気度の伝わるガチンコ対決
これを見ると
『クローズZERO』の
オグリンVSヤマタカ
のファイトシーンが幼く見えてしまうわ(´□`。)
だって、よく考えれば
ただのヤンキーの喧嘩やもんね
といっても、「クローズ」も最高に楽しかったですけど・・(三池LOVE)
まぁ、ボーンは最高に
オモシロかった!
ということです。
あっ、あぶっ、あぶないから!
今、公開中の中で一番おもしろいですよ~
ってか、ここまでのアクション映画はめったにない
だって、1も2も全部面白いってかなり珍しい出来事ですよ
きっと、年末くらいまでは劇場でかかってるでしょうから
ぜひ、1,2をツタヤで借りて見てから行ってみてください
1800円の価値アリです