『ボーン・アルティメイタム』 | 夢中毒のすべて

夢中毒のすべて

オススメ映画の紹介など



(C) 2006 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.


『ボーン・アルティメイタム』(2007・アメリカ 119分)

★★★★

監督 ポール・グリーングラス

出演 マット・デイモン ジョーン・アレン ジュリア・スタイルズ


メガヒット!


「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」に続く


ボーンシリーズ最終作


初日に見てきました!!グッド!



見た感想をひとことで言うと






ボーン、視力よすぎっっっ!!!!




もしや君はサファリ暮らしのアフリカンか??しし座



なんで敵の動きがそんなに良く見えるねんっっ! (目



その群を抜いた動体視力



きっと、ダルビッシュの球も止まって見えるんでしょう



すげーぜ、ボーン



大したもんだぜ、ボーン



ボーン・・・



・・・・・   ・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・ ぼーん





さてさて、



この作品でついにボーンの無くした記憶の秘密が暴かれるんですが



そんなことより(!?)



アクションのすごさに没頭して下さい



ボーンことマット・デイモン



かなり無茶してます(;^_^A



きっと、心の中で「なんで俺がここまでせなあかんねん」



と、つぶやいていたハズ。



だって、上映時間2時間中、1時間半くらいは




ガラスにばーんっ!



車でどーんっっ!



爆弾ぼーんっっっ!




の展開ですよ



おい!ボーン!



おまえ、死ぬぞ???



ってなもんですよ。



でも、彼は、屋根から屋根へ飛びまくり(丈夫な足やで)



時にあざやかなスリ技でバイクのキーを盗み(スリで食っていけるんちゃう?)



しまいには、頑丈なはずの高級車の窓を素手で「ガツンっ!ガシャン!」(血が流れない!?)



盗んだバイクで走り出すジェイソン・ボーン35の夜




ボーンを追う人たち。しかしナカナカ捕まえられません




最強の人殺しマシーンとして育てられたのも納得の強さ


ラスト近くの殺し屋との格闘シーンなんか



もう見てるだけで痛そう。。。



本気度の伝わるガチンコ対決



これを見ると



『クローズZERO』の



オグリンVSヤマタカ



のファイトシーンが幼く見えてしまうわ(´□`。)



だって、よく考えれば



ただのヤンキーの喧嘩やもんね



といっても、「クローズ」も最高に楽しかったですけど・・(三池LOVEラブラブ




まぁ、ボーンは最高に



かった!ドンッ



ということです。



あっ、あぶっ、あぶないから!


今、公開中の中で一番おもしろいですよ~音譜


ってか、ここまでのアクション映画はめったにない


だって、1も2も全部面白いってかなり珍しい出来事ですよ


きっと、年末くらいまでは劇場でかかってるでしょうから


ぜひ、1,2をツタヤで借りて見てから行ってみてください


1800円の価値アリですお金