早朝、準備中の朝食会場でご飯をつまんで、またタシケント空港に。空港まで車で15分くらいだから、助かった~。ウルゲンチ行の国内線(もちろん国営航空)に乗って、タシケント(7:50発)からウルゲンチ(9:30着)まで、ウルゲンチから車でKHIVA(ヒヴア)に向かう。Domestic Airportは、国際線より小さいけれど、綺麗だし、申し分ない。


イチャン・カラの西門入口から振り向くと、はい、ホテル。遺跡と同じ色と佇まいで、どっちが遺跡でもおかしくない。素晴らしい立地に、大満足。

一番入口に近い見どころは、カルタ・ミナルという、未完成のミナレット。未完成で終わったのには諸説あるようだけれど、ブルーが本当に美しい。修復時にも再現できなかったようで、元の青い部分とが混在しているけれど、それも綺麗。

イチャン・カラの全体図はこんな感じ。ミナレットや、神学校等の遺産も沢山あるのだけれど、普通に住んでいる人もいれば、神学校を改装したホテルもある。街全体が世界遺産だそうで、とてもコンパクトで美しい街。囲まれているエリア、ということで、少し、エルサレムを彷彿とさせるけれど、スペース的にはもっと小さい街。

イチャン・カラ(内壁)は蛇行していて面白い。どうしてこんな形にしたんだろう。

ウズベキスタンの神殿の柱は、床に近いところが細くなって何本も立っているのが特徴的。地震の国から来ると、どうも不安定な気がして、ちょっと心配。中央のくり抜かれている部分は、メッカを向いて西側に。右奥の階段は、先生が登って(一番上の段は神様の段だそうで、その下まで)説教をするためのもの。

街をぶらぶらした後は、お昼ご飯。ナス、ビーツ、トマトときゅうりのサラダ等、コールドプレートの前菜が並ぶ。そのあとは、スープ、メイン、デザートと続く、コース仕立てがウズベキスタンのスタンダード。前菜の野菜がどれも味が濃くて美味しい。

ごはんに添えられるナン(というか、パンと言ってもいい気がするけれど)は、店の前のタンドールで焼いている。ナンのふかふか具合や、模様は、エリアによって大分変わるけど、どれも、一言でいうと、パン。これは、パンです。

メインは、夏季限定のメニュー、シュヴィト・オシュといって、このエリアの伝統食。ディルを練りこんだ小麦粉の麺に、肉と野菜のソースとヨーグルトを絡めて食べる。ディル好きの私にとっては、感激!ディルって、オンするものじゃなくて、インしていいのね!!!とっても贅沢な食べ方だわ~。

デザート、お茶まで飲んだところで、一旦、ホテルに戻って、休憩をとりましょう~、となって家族3人はホテルへ休憩へ。大して疲れていないのと、昼寝の習慣がない私は一人、ぶらぶらと街を歩くのでした。