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MUCHO dos 代官山物語

代官山のファッション・グルメ・音楽・ペット情報

 

 

「世界の書店を旅する」 (Libreriasホルヘ・カリオン(Jorge Carrión)署  野中邦子訳 白水社 20196月刊

 

スペイン人のカリオン氏は、バルセロナの郊外で育ち、作家と私立探偵になる事が夢でした。

美しい紙の本が好きで、ジャーナリストとして世界中で飛び回るライフ・スタイルは、ファッション探偵(私)には、羨ましい!それは、自由な行動による知性と感性の冒険です。

 

バルセロナは、サン・ジョルディの日、423日(薔薇の花と本を送るお祭り)を祝うことでも知られる、国際的な文化都市。

色々な言語の書店があり、著者がお勧めしている書店巡りの地図を見ると、旅心を刺激されます。

バルセロナに行った時に、ファッション探偵は、ピカソ美術館の近くにある書店ライエ(LAIE)で、スペイン語のファッション辞典を買ったことがあります。

 

カリオン氏は、ロンドンの古書店街や、ニューヨークのストランドの様な英語圏の有名書店の話だけでなく、中南米のスペイン語圏の出版事情も、フランスの表現の自由を求める、活字とモード、パリの本屋も紹介しています。日本では、洗練された紙の文化と、書道芸術に感心したようです。

 

オンラインショップは人気ですが、実店舗でも現代にあった書店経営に頭を使っています。

セレブ作家は、自作本のプロモーションのため、朗読やサイン会で、読者やスタッフと友達になるイベントなどをしています。

 

ファッション探偵は、L.Aに出張の時、サンセット通りの書店「Book Soup」で、デザイナーのサイン入りの本を買いました。

 

世界各地で紛争が起こり、のん気に観光ができない今も、都会のオアシスのようなブックカフェや、文学、アニメがテーマのブックホテルは、新開店しています。

 

作家ボルヘスゆかりの地、アルゼンチンのブエノスアイレスには、カリオン氏お勧めの、とても美しい本屋があるようなので、ファッション探偵は、ブエノスアイレスへ行くのが、長年の夢です。

 

代官山のTSUTAYA書店には、美しい書店ガイドが、あるかしら?