最初の一歩 -6ページ目

最初の一歩

亡くなった最愛の夫と毎日メールやり取りしてたので、その続きのつもりで書いてます。プラスこれから一人で歩き出す自分へのエール。

久しぶりのブログアップ。

仕事で愛知県に長期出張中です。

今までとぜんぜん違う場所での違う仕事で、疲れてるのもあるのか、ここでは尚さんのこと、あんまり思い出さない。


今日、帰り道に何気なく空を見上げて、こんなに暑いのに、空はもう秋の様子になってることに気づいた。

あーもう二度と尚さんと一緒にこんな空を見ること無いんだーって思って、久しぶりに外で泣いてしまったよ。


一緒に居なくても、面白いもんとかキレイなもん見たら、尚さんにメールしてた。今日こんなの見たよーって。

これから季節が変わるたび、私は誰に今日の空見た?って話すればいいんだろう。。。。


尚さんも上からこの空見てるよね、私と一緒に見ててよね。





尚さん、今日、資格試験が終了しましたー。

尚さんがいなくなって、ずーっと家にこもって泣いてるばっかりだった私が唯一やろうって思ったのが、この資格テストを受けること。ちょうど願書出願直前だったし。

尚さんにも前に、いずれこれ取りたいねん、って話してたよね。覚えてる?


で、それからちんたら勉強してたけど、これはアカンと思って、ここ1ヶ月ほどはかなり気合入れてがんばりました。


結果は・・・うーんの部分もあるけど、ま、とりあえず全力出せたと思う。

お疲れ様、私、だよ。


前に別の試験受けたとき、朝早く家を出る私を見送りに玄関まで来てくれて「がんばってこいよ」って送り出してくれたよね。今朝それを思い出した。

今朝も尚さん、見送ってくれたよね、あの時と同じように「がんばれよ」って言ってくれたよね。


がんばったよ、私。後はいい結果が出るように、空の上から祈ってて。

尚さん、またまたまた月命日。。。

忘れてるわけじゃないけど、お盆同様、特別なことは何もしない。納骨を済ませて、仏壇だけになってからは、さらにいいかげんになっちゃってるよな。。。


そうそう、お盆の真っ只中、8月16日にMさんが尚さんから買ったギターの弦が切れたんやって。

弾いてたわけじゃなくスタンドに立ててた状態やのに、突然パツンってはじけて切れたんやって。

「あいつ、なんか言いたかったんかなー」てMさん、言うてはりました。

なんか文句でも?

そんな、回りくどくMさんにメッセージ送るんじゃなくて、私のほうに出てきて直接言ってよ。。。。


最近、なぜか尚さんのお葬式の時の事を思い出す。。。なんかの折に一瞬ぼーっとしてるときとか、夜寝る直前とか。

あの頃は寒くて寒くて、今とはぜんぜん廻りの雰囲気が違うのに。。。

家の近くの葬儀会館に遺体安置してあって、皆は私はそこに泊まるもんだと思い込んでたようやけど、私は一刻も早くマンションに帰って、尚さんが亡くなって見つかったベッドでぬくぬく寝るほうがよかった。

尚さんの体はその会館にあるけど、尚さんがそこにいる感じはしなかったし、マンションでお風呂入ってあったまって寝るほうを優先した。

お通夜の後も、皆がまだご飯食べたり飲んだりして、のんびり話したりしてるのに、私一人さっさと着替えて(着物着てたんで)「お先にー」って家に帰ってきた。

お葬式終わって、尚さんのお骨と一緒にマンションへ帰ってきたときは、なんかすごくホッとしたのを覚えてる。

それから・・・・7ヶ月。いや、まだ7ヶ月だよ。


表面的には元気。心配せんでええよ。

仕事もがんばってるし、9月から新しい仕事もはじめる。

早く時間が経って、尚さんのそばに行けるまで時があっという間に過ぎるように、余計なことを考える時間が無いように走りまくる。


尚さん、おはよう~朝からくそ暑いよ~


お盆時期を使って東京へ遊びに行って来ました。

Uさんの舞台見て、OFF会して、次の仕事の打ち合わせして、そして今回のメイン、オバQさんにお会いしてきました。

オバQさんのご主人と尚さん、同じ日に上の世界に行っちゃったんだよ。途中でどっかで会ってるかもね。

突然いなくなっちゃったのも一緒、その後の親戚との確執とかも。

なんか初めて会った気がしなくて、話しながら気が緩んで泣いちゃったよ~オバQさんがやさしく聞き出して、慰撫してくれた。

同じような時期に、同じような悲しみ、同じような憤りとか感じてたことがわかって、お互い大変だったよねぇ~っと、なんか戦友のような感じ。

ご飯食べて、ちょっとだけ飲んで、弾丸のようにしゃべって帰ってきました。


尚さんが引き合わせてくれたんだよね。私が寂しく無いようにって会わせてくれたんだよね。ありがとうね。

これからオバQさんと遊びまくるからね。旅行もがんがん行くから。


私の夏休みの大イベント終了。

新たな一歩、踏み出したからね。







尚さん、おはよー暑いねぇ~


初盆が近づいてきて、いろんな人から連絡が来たり、お供え送り付けられて、しゃーないからお礼の電話かけたりしたら、必ず言われるのが「元気そうな声してて安心した」「前と変わってないね」


バーカ言うんじゃないよって感じ。わ・ざ・と・元気そうな声にしてるだけだよ。

前と変わってない?そういう風に演じてるだけだよ。

お葬式のときは突然のことで自分を抑制できず、泣いてわめいて取り乱しまくってたので、そのときの私を見てる人は確かに元気になったように見えるだろうけど、実際はなーんにも変わって無い。

毎日泣いてるし、毎日後悔して、毎日自分を責めてる。


あ、でも、少し尚さんに対して怒りの感情も出てきたか・・・私にこんな悲しい思いをさせて、苦労させて、誰のせいやねん、って。この部分はちょっと進歩したのかな。。。。


私がお気に入りで読んでるブログでもどなたかが書いてらしたけど、「気持ちわかるわーってよく言われるけど、それぞれの事情なんて何一つ一緒じゃないんだから、ほんとの気持ちなんてわかってるはず無い」って、ほんとそう思う。

特に自分には夫も子供もいて、家族仲良く生活してる人に言われると無性に腹が立つ。。。

単にひがんでるだけ、って自覚してるけど、内側の感情はコントロールできない。

せめて表面的には取り繕えるようになっただけまし。


ということで、まだまだ事実を受け入れたくないんで、初盆ですが、何もせーへんからね。普段どおりのまま。

先日、モロゾフのゼリーとか20個も入ったお供えをどーんと送りつけてきた親戚がいたけど、送り返しといた。

一人暮らし、って知ってるくせに、20個入りを送ってくる神経に怒り爆発。非常識にもほどがある。

それ以外の方からのお供えのお申し出も全部お断りしてる。初盆する気がないから。


尚さんがいたら「お前こそ非常識なことするな」って怒るやろうね。私よりずっと大人で、常識的で、人あたりよかったからね。

でも、これが私の自分自身に対する抵抗やねん。こうすることで自分の感情と戦ってるねん。


尚さん、私を怒りにでいいから帰ってきてよ。。。会いたいよ。。。