最初の一歩 -3ページ目

最初の一歩

亡くなった最愛の夫と毎日メールやり取りしてたので、その続きのつもりで書いてます。プラスこれから一人で歩き出す自分へのエール。

尚さん、おはよう~

昨日無事(?)尚さんの一周忌とお義父さんの七回忌済ませました。

お義父さんの七回忌は尚さんがすごーく気にしてたよね。

昨年のお正月に「来年は正月が終わったらすぐに親父の七回忌せんとあかんなー」って1年前から言うてたもんね。なのに、自分の一周忌も一緒にされちゃうなんて・・・

今頃上の世界で、お義父さんから怒られてるかもね、「お前、早いこと来すぎやー」って。


何とか親戚の前では泣かずにがんばった。。。

それ見てみんなは安心してくれてた様子やけど、演技してるだけ。

皆に「一周忌が終わって、これで一安心やね」って言われて、「なーにが一安心やねんっ!!」ってプンプンしてた。。。胸のうちで。でも表面はニコニコしながら「そうですねぇ~」って。


一安心・・・もうそんな気持ちになれるときって一生無いような気がする。

笑ってても心の底から、100%で笑えることなんてない。

強気で元気な私のキャラを演じて表面を取り繕って、一生、仮面をかぶり続ける。

あー、でも辛い・・・早く楽になりたいな~ 

尚さん、出来るだけ早く迎えに来てね。楽しみに待ってるから、早く呼びに来てね。





尚さん、新しい年になりました。

去年のお正月に会ったのが最後だよね。。。次に私が対面したのは尚さんの遺体やったもん。

だからかな、去年の今日はこれをしてた、こういう話をしてた、と鮮明に思い出して辛すぎる。。。。

昨年は年末から大雪で、30日の夕方にしか私が東京から帰って来れなかったので、雪で買い物にも行けなくて、近所のしょぼいスーパーでとりあえず最低限の材料買って、何とか形だけお正月にしたんだよね~

3日に東京へ行くのに、京都駅まで車で送ってもらって、まさかそれが最後の姿になるなんて想像もしてなかったから、しっかり顔も見ずに軽くバイバイーって、私は翌日から再開する仕事のことで頭いっぱいで、尚さんとゆっくり話もしなかった・・・・

バチがあたったんやね。


実家のマミーがお正月は帰っといで、って言ってくれたけど、いっつも二人一緒に行ってたので、まだ一人で行く勇気がでない。。。。

ので、極力、尚さんと関連のないところで関連のないことをして、この時期を乗り切るつもり。

TVもニュース以外は一切見ないし、出来るだけ外にも出ない。


もう一生お正月なんて来なくていい。。。

尚さん、会いたいよ~一人ぼっちは寂しいです。。。。



尚さん、今日はAさん達とクリスマスにかこつけた飲み会でした。
私以外はみんな夫婦で参加。
予想してたし、覚悟もしてたけど、やっぱり辛かった…
みんな仲良さそうに話したり、じゃれあったりしてるのを見てるのは、あー私もあんなんしてたなーとか、尚さんの事思ったら、情けなくなって、みなと別れてから、タクシーの中で泣いてしまったよ~

尚さん、寂しいよ~
何で私をほって行っちゃったの?
一人は寂しすぎるよ~

もう二度とあのメンバーの飲み会には参加しない。
一人ずつ個別には付き合うけど、グループとしては行かない。
悲しくなるだけやから。




Android携帯からの投稿

尚さん、寒くなってきたよ~と同時に尚さんがいなくなって11ヶ月が経とうとしてる。

そんななか、大きな一歩が踏み出せたので、報告です。


年明けからお仕事に行くことが決まりました。

今回の仕事はその昔、一緒にお仕事してた人が紹介してくれた。

彼女もつい先日パートナーと悲しいお別れをしたばかりで、自分のことで精一杯だろうのに、それなのに私のことを気遣ってくれて、紹介してくれて、レコメンまでしてくれた。

そのおかげで、本日はれて採用が内定しました。


尚さんは私の性格わかってるから、私が機嫌よく外で仕事してるほうが、私らしくて安心できるよね。

これでやっと尚さんに安心してもらえる。


年明けからがんばるよー私。

おう、がんばれ!っていつもみたいに言ってよねー

私ががんばれるように、上から見守ってね。


その前にちゃんと一周忌もやるから心配しないで。

ほんとは一周忌なんてしたないけど、お義父さんの七回忌もあるし、ね。

今回は私が折れて、きちんと世間一般どおりやるから、安心して。


でも、もうずーっと尚さんの声聞いてない。。。。

そろそろ帰ってきてよ~ もう二度と寂しい思いも不便な思いもさせないから、帰ってきてください~




尚さん、おはよう~今朝は寒いー。嫌な季節がまたやってきた。。。


昨日、お友達を訪問してきた。彼女もつい先日、パートナーを突然死でなくした、いわば同じ立場。

その一報を聞いたとき、居てもたってもいられなくて、彼女の苦しさが自分のことと重ね合わせてよみがえってきて、すぐに行きたかったけど動けなくて、昨日、やっと行ってきた。


私のほうが10ヶ月も先輩なのに、ぜんぜん彼女のほうがしっかりしてて、現実を避けずにきちんと受け止め、前に歩みだしてる。

彼女を慰めるつもりで行ったのに、私のほうがグジュグジュで全然ダメで、逆に慰めてもらって帰ってきました。。。

昔の取引先の仕事仲間で、彼女の有能ぶりは職場でも際立ってて、すごいなーって羨望の目で見てたのですが、今回のことでも、やっぱり彼女はすごい、って再認識した。


私もがんばらなきゃ、ね。現実を直視して、きちんと受け止めて、前に進まなきゃ、ね。

まずは遺品整理から、だな。。。。出来るかな、私。。。。。