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なかむっちのブログ

「今、ここ、感謝、感動、神秘、奇跡」の連続

今日も1日、
「今、ここ」 を  感じながら  1日  過ごして来ました。



本来ならば、今週末の地域の夏祭へ向けて、盆踊りの練習をしなければ行けないのですが、本日の練習は雨で中止となりました。
昨日は、身内に不幸がありその対応で、参加できず・・・・・。


練習は 明日の1日を残すのみとなり、また今年も盆踊りを覚える前に、夏祭が終わりそうです。



「炭坑節」は、子どもの頃から踊っていたので、身体が覚えているのですが、ここ20年くらいに取り入れられた踊りは・・・・・・なかなか覚えられません。

踊りだすと楽しいのですが、見よう見まねの状態では、なかなかそこまでの境地にたどり着けず・・・・・。
そう、ここ数年 毎年夏祭に参加していますが、不完全燃焼 で終わっています。





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様々な理由から、4、5年遠ざかっていた叔父が、7/29に逝去しました。
73歳でした。



父が、家にいた頃はほとんど毎日のように我が家にやってきて、父と二人で囲碁を打っていた 叔父 でした。


脳梗塞で何度も倒れながらも、頭はしっかりしていた 父。
毎日、囲碁を打っていた事が、本当に良かったんだな~と改めて振り返って思います。



その事を支えてくれていた叔父とも、囲碁をしながら子どものように よく喧嘩をしていた 父 でした。



父の弟にあたる 叔父。
ビールが大好きで、何度か私も一緒に飲んだ事がありました。





どんなトラブルがあったのか分かりませんが、ある時からパタッと我が家に来なくなった 叔父。
父が、いつも寂しそうに 独り碁盤に向かっていた姿 を思い出します。




そんな 父も、5年前に大きな脳梗塞を起こし、生死をさまよいました。
水さえも飲む事が出来ない状態になり、家族皆で 覚悟を決めていました。




でも、父にはやらなければ行けない事が残っていたのでしょうね。
そんな状態からも復活して、今でも施設で車いす生活をしています。



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草花が好きで、我が家に咲いている花やシダを持ってきてほしい! と、最近は必ず言って来る 父。
ベットで寝ている時、じーっとそのお花を観ている父の姿を目撃してから、私も何か 庭の植物を持参するようにしています。





そんな 父も、叔父の事が気になるようで、時々「どうしているかな?」と思い出したように独りごちてました。





10人兄弟の末っ子の叔父。その一つ上の兄である 我が父は、恐らく一番叔父と関わってきたのだと思います。






昨日が、お葬式でした。
叔父も、ここ3、4年 かなり家族を手こずらせたようで、正直 悲しみよりも、終わった安堵感に包まれていた お葬式でした。




私のいとこにあたる長女が、喪主を務めていました。
そう、知らないうちに 熟年離婚をしていた 叔父。




全てを背負った そのいとこの姿に、自分自身を重ねてしまい、30年ぶりに会ったにも関わらず、ここ数年の濃い話に耳を傾けながら、我が事のように考え込んでしまいました。



叔父との思い出より、その いとこの背負ったモノに意識がいってしまい、悲しみより やはり 安堵感 を感じていました。







荼毘に付したのち、精進上げをしている間に、なぜだか 父の入所している施設から電話が入りました。


いつもより、血圧が高い  と。




今日、母が父のところへ行ってきましたが、「最高血圧が160に上がったので、昨日連絡しました」 ということでした。
担当医と話をして、しばらく様子を見ておきましょう! という事になったようです。


血圧以外は、いつもと変わらない様子の 父 でした。






叔父の事は、恐らく 私の口から報告しなければいけないと覚悟しています。
そのショックを考えると、ナカナカ言いだせないのですが、時期をみて やらなければいけません。







そう 7月が終わる今日、寂しがりやの叔父が、父を一緒に連れて行かないように、必死で祈っているのでした。


今日も1日、
「今、ここ」 を  感じながら  1日  過ごして来ました。




今朝までは、とても寝苦しい暑さが続いていた ここ 福岡ですが、朝の雨で すっかり 空気が入れ替わってしまいました。





風呂上がり、昨日と同じ格好をしていると、くしゃみが出てくるほど ひんやりとした空気になっています。




ここから、また あの熱帯夜が続くのかと 思うと、ゾッとしてきますが・・・・・・。







そう、すっかり ご無沙汰しておりました。
気が付けば、子ども達も夏休みに突入して 約10日。やっとで 1日のリズムが、夏休みモードに切り替わったところです。







中学2年生の息子は、毎日 部活(野球部)で・・・・・こげ始めています。
小学5年生の娘は、お友達の家に遊びに行くかと思いきや・・・・・新参者ミック(犬)の面倒をメインでみれるほど、彼女達の間で 親密な関係 が築かれているようです。



そして、週末は・・・・・毎週 イベント目白押し。







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先週の日曜日は、三井グリーンランドへ 花火を見に行ってきました。
夕方、凄い土砂降りに 降られましたが、幸い1時間強で雨も上がり、素敵な 夕日 をみる事が出来ました。


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なかなか ピントが 合わず・・・・・でも、夕日のグラデーションがとれたので娘と喜んでおります。




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肝心の花火。音楽に合わせながら、8000発の花火が30分であげられる様は、とても迫力があり、遠路はるばる 熊本まで、見に行ったかいがありました。







今週は、8/2に行われる 地域の夏祭りに向けて、盆踊りの練習が入ったり、準備等で 毎日 忙しくなりそうです。

そう 今週は 夏祭週間 となりそうです。






暑さに負けないよう、日々楽しんで行きたいと思っています。

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そう、3日前の 夜10時頃に 羽化していた 蝉 です。
羽化し始めて、大分時間が経っているのか・・・・・七色に光っている その姿がとても印象的で・・・・・・・・私は、初めて見ました。






我が家の 夏休みも始動しましたが、 蝉さんも しっかりと鳴き声を響かせて、7年分の想いを放出しているかのようです。





今日は、7月27日。




明日、中学2年生の息子は、部活のメンバーと一緒に 海 に行くと、張り切っています。





いつの間にか、夏休みが始動し、【 夏 本番 】 となっている事に、まだまだついて行けてない 母 でした。 
今日も1日
「今、ここ」 を 感じながら 1日 過ごしてきました。



久しぶりに、1日 雨が降らない日となった ここ 福岡です。
最近 雨が降る時は、バケツをひっくり返したような雨で、よく警報が出ていたりしますね。




新参者ミック(犬)も、激しい雨や雷がとても怖いようで、母が仕事から帰ると甘え声でピタ=っとくっついてきて、「寂しかったよ~、怖かったよ~」と訴えてきます。




ところで、昨日 7月16日は、毎年恒例「ニューヨークシンフォニックアンサンブル」のアクロス福岡公園を、聴きに行ってきました。
今回で、4年連続です。



とても親しみやすいプログラムで、楽しかったです。
今回の売りは、「チェロ」 かな。
チェロ奏者:ブライアン・スノーの呼吸を感じながら、「小洒落たお店で美味しいコーヒーを飲んでいる」雰囲気を味わっていました。

 
(前半)
アンダーソン:トランペット吹きの子守唄
アンダーソン:シンコペーティッド・クロック
ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 作品101 ブライアン・スノー/チェロ

(後半)
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリアの女」序曲
マスカーニ:歌劇「カヴァリア・ルスティカーナ」より間奏曲
べートヴェン:交響曲 第8番 ヘ長調 作品93

(アンコール)
ショスタコーヴィッチ:ジャズ組曲第2番よりワルツ 第2番
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番ニ長調作品39





また、「アンダーソン:トランペット吹きの子守唄」は、昔エレクトーンでレッスンした経験があり、その当時の景色と感覚がよみがえってきて、とても新鮮でした。

そう めったに思い出さない、記憶 だったから・・・・・・・。

アンダーソン:トランペット吹きの子守唄



トランペット奏者シシル・マタイとジョシュ・フランクのコンビネーションが、本当に素晴しかったです。
もし、エレクトーンを演奏している時期に、今回の公演を聞いていたら、私の演奏ももっと違っていたな~なんて、彼らの間合いを感じながら独りごちてました。




あと、ヴァイオリンというか弦楽器が、よく鳴っていました。
少ない人数なのですが、一つ一つの楽器が本当に良く鳴りながらも、一体感があって素晴しかったです。

また、管楽器も同様。「ニューヨークシンフォニックアンサンブル」の明るさと透明感は、この弦・管楽器の絶妙なバランスがなせる技ではないかと、いつも思ってしまいます。
本当に一人一人のスキルと、それを統合・調和させている指揮者 高原守 さんの、力量ですね。
あと 高原さんの、とてもユニークでフランクなお人柄をいつも感じてしまいます。




もちろん、後半になればなるほど 客席との一体感も増し、アンコールの拍手はナカナカ鳴り止みませんでした。



が、会場の時間の都合なのかな~ アンコールは2曲。
「もっと聞きたい!」 そんな余韻をたくさん残しながら、お開きとなりました。



本当に、もうちょっと聞きたかったな~。





今年も、我が子ども達は「宿題が・・・・」「部活が・・・・・」と言って、公演に行きませんでした。

来年こそは、連れて行きたいな~と思います。(毎年、言ってるかも・・・・)





そう、昨日は帰宅したら 22時を回っていました。
やはり 小学生には、まだ厳しい・・・・・ですね。