おっ!今日から7ヶ月目突入だDASH!
36才で母。-101009_1828~0001.jpg

初ベビー服購入。

性別わかんないから茶色にした。

どっちでもいけるかなぁ?
妊娠した当時、36才で高齢出産になることもあって
病院でなんか言われるかなーと思いきや、
年齢ゆえに、あれに気をつけろ、これに気をつけろとつっこまれたことは一度もない。
それくらい、今は36才で初出産なんて当たり前なのかも。

羊水検査(10万円)や、クワトロテスト(2万円)もひととおり
「こんなのありまっせ」的に紹介されただけ。
私の母親は私の年齢を心配して
「2万円のほうくらいやってみたら?」と言ったが
夫に相談したところ、
値段を話したら「やらなくていいんじゃない。」と一言。

そうあっさり夫に言われると
「いっか、別に。今なんか分かった所でどうすることも出来ないし」とやめた。

もうその時点で4ヶ月くらいだったし、
産まれてからなんかあったとしても受け止めよう、と自分に言い聞かせましたにひひ


んで、今は23週目。
たぶん、もうすぐ7ヶ月目だ(この辺あいまいあせる

先週、4週間に一回の検診に行って、
いつものように超音波検診をしていたところ、
心音を聞いた先生の反応がおかしい。
何度か心音を聞き直し
「静脈が出てる」と言い出した。
なんでも、静脈が出てると赤ちゃんに膠原病の恐れがあるらしい。

私に「膠原病の抗体をもっていますか?」と聞いてくる先生。
そんなの聞いた事無いなーと「たぶん、ありません」と答える。
「目が乾きやすいとかないですか?」とつっこむ先生。
「コンタクトしているので、そういうときもあります。」と私。
なんだか、だんだん不安になってきた。

「念のため、来週超音波専門の先生に診てもらいましょう」ということになり
その日はその後にお腹にセンサーをつけて
赤ちゃんの心電図を取るのを20分くらいやった。
看護婦さんは結果をみて「あら、大丈夫ね」と言っていたが
結局、次の週に別の先生に診てもらうことになった。

んで今週、再検診に行ってきた。

たぶん、なんともないだろうと思うけど
まぁ、まだ性別もわからないし、今回分かればいいな。くらいの軽い気持ちで望んだ。

呼ばれて入ると、いつもの先生とは違う陽気な感じの先生が。
いつもの先生は無口で余計なことはしゃべらない先生なのだが
今日の先生はずーっとしゃべっている。

超音波の器具をお腹に当てながらも事細かに説明が。
「これがね、赤ちゃんのね、頭をこう輪切りにしたかんじのね。映像でね
この金○袋みたいなのが、小脳ね」
なぜ、脳を性器で表現するのだ?

なおもしゃべり続ける先生。
「ここのね、大きさみましょうね、あらー、普通だぁ」
「心臓もね、ちゃんと2心房、2心室、わかれてるでしょ?
この大きさがね、24ミリ、だいたいね週数と同じ位なんです。はい正常」みたいな感じ。

結局、今現在見れるところはすべて正常で
念のため4週間後にその時期になったら見れる部位を見てみたいとのこと。

んで、先日私をみてくれたいつもの先生が様子を見に来たときに
その旨を説明してるんだけど
「もう一回だけ僕がみて、そのあと○○先生にキラーパスってことで」
って、説明がいちいち面白いにひひ

ベッドからおりて先生から説明をうけているときに
よく先生をみたら
白衣の袖にヤクルトスワローズのバッジをつけ、
ボールペンもヤクルトグッズ。
一目でヤクルトファンだな、とわかる出で立ちでした。

スワローズ先生と名付けよう。

4週間後にまたスワローズ先生に会えるのが楽しみだ。


んで、結局スワローズ先生が一生懸命、脳やら心臓やら内蔵やらを説明してくれるので
そこで「性別知りたいんです」とは言えず。
結局性別は分からずじまい汗

つぎは30日に実家の病院で4Dを見るので
そのときまでおあずけだー。