今回はレビューです。
作品はザ・ビーチ。

星★★★☆☆

レオナルド・ディカプリオ主演サスペンス映画。

秘密の島をめぐってストーリーが展開されていく。

秘密の島と言われるとLOSTを思い出してしまうのですが、確かにちょっとだけ似ているところはあります。

根本的なものは同じなのかな。


快楽と死を極端に表した映画で、快楽なしに死はあり得ないという残酷さもなかなかでした。


しかしラストシーンに向かって意味が段々わからなくなっていくのも確か。

隠せる罪はいいけど、実際目の当たりにされる罪は逃げたくなるという事かな。

だとしたらこの映画のビーチはただの「場所」であって「意味」はそういうところにあるのだと思います。


ディカプリオはこの辺りから狂っていく演技が上手いですね。

後のディカプリオがウルフオブウォールストリートのようになっていくのも納得。


ディカプリオは相変わらずイケメンだし、ほぼほぼ半裸なので、ファンなら観ても損はない映画。(笑)

今回もレビューです。
作品は放課後ロスト。

星★★★★☆

邦画に期待をしていない僕の姿勢からしてみても、かなり良い映画だと感じる事ができました。


今作は廃校になる学校で起きる3つのストーリー。

女子高生が主役のオムニバス形式です。

どのストーリーも飾った形の良いものではないけれど、逆に言えば形の自由な青春だからこその歪な物語たちと雰囲気に浸れる作品です。


押し付けがましさがないので、どのストーリーもずっと観ている事ができそう。


3つのストーリーがどれも良くて、こうした邦画のオムニバス映画の中でひとつの爪痕を残せる作品になっていると思いました。


しかし青春は出会いと別れの繰り返しなんですね。


「思いをループさせて褪せていくだけ?」


というセリフが心にきました。

良かった!