美味しいパンとコーヒーとエトセトラ… -8ページ目

美味しいパンとコーヒーとエトセトラ…

パンとコーヒー、その他色々な食べ物などを
関西(大阪、京都、神戸)と備後地方(岡山県、広島県)を中心に食べ歩いてます。



年4回発行されている雑誌「WIRED」の2014年6月に発刊された
「コーヒーとチョコレート」特集の中で紹介されていた
珈琲のドキュメンタリー映画という事で前々から気になっていたのですが
ひょんな所から「大坊珈琲」の現役時のお姿が拝見できるとの事で
公式サイトを調べてみたら、とても興味深そうな映画なので
公開されたら是非観たいと思っていました。

あらかじめ、DVD化はされないと言う事と
日本でも公開は決定したものの、クラウドファンディングによる
自主映画と言う事で公開される劇場と日時が
折り合いがつくかなぁ‥と心配でしたが
無事に青春18切符が使える1月2日から
梅田のシネ・リーブルで公開されていたので
早速観に行って来ました!!

どうせなら、ついでに寄りたいお店が
天満、北浜、森ノ宮、谷町6丁目にあったので
出来れば10時くらいから上映してくれたら
全部回れるかな?と思っていたのですが
都合良く10時30分から上映してくれたので
行きたいお店は大体回ることが出来ました!!

アメリカのブランドン・ローパー監督が
3年間に渡って、ホンジュラスやルワンダのコーヒー産地
そしてNY、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、東京という
世界のコーヒーカルチャーを牽引する都市をフィルムに収めた作品です。

東京でロケしたパートにてピックアップされているのは
ニューヨークで活躍したバリスタの田中勝幸さんがオーナーである
下北沢にあるベアポンドエスプレッソでした。

もうひとつ、唯一今作品で紹介されている
セカンドウェイブのパイオニアであり
惜しくも2013年12月末で閉店した
表参道の「大坊珈琲店」についても紹介されていました。

こちらのお店に関しては、2015年2月に日本に初上陸した
コーヒー界のAppleとも呼ばれている
アメリカで大人気のコーヒー ショップ
「Blue Bottle Coffee」のジェームス・フリーマンが
東京の喫茶店での体験を語るパートにて
自身が感銘を受けた人物という形で推薦されたそうです。

大坊さんが珈琲を淹れる一連の美しい所作が堪能出来ます。

基本的に珈琲にまつわる
Seed to Cup(種からカップまで)をテーマに
特集してくれていますが
基本的にはスペシャルティコーヒーと
サードウェーブのコーヒーがメインの映画です。

なので、同じく珈琲に興味があると言っても
観る人によっては、面白くないでしょうね。

ただ、自分達が普段飲んでいる珈琲が
どれだけ手間暇かけて
血の滲むような努力と莫大な資金による援助を受け
自分達の手元に届いているのかという事実は
誰もが重く受け止めた上で大切に味わなければならないという意味では
大変、教訓になりました。

自主映画ではありますが、全国的にゆっくりと
公開される劇場が増えているので
スペシャルティコーヒーと
サードウェーブにご興味がある方は是非チェックして見てください!!

HP
http://www.afilmaboutcoffee.jp/