2007年の始め、1月のある午後、携帯が鳴り、ふと表示を見ると、そこには数年前お世話になったお客様、ヤマ◎の名前。席を立ち、場所を移動して「もしもし、◎◎◎でございます。お久しぶりです…」
その当時、私は、三菱UFJ証券の職域ビジネス部というところで、働いており、給料もまあまあ満足の行くものであり、人間関係もまあ良好、多少の不満もあったが、仕事一所懸命、時間を作って合気道の稽古に通い、愛車FORZA250ccで方々の探索と、マンネリ化しつつも充実していた。
そこに先ほどの電話だ…
要は、お茶会をやるので、今度参加しなさい。と。
この人は、約束を必ず守る人で、次はあそこ行こうね。と言うと必ず実行する。私は、以前から、怒ると怖い人ではあったが、100%信用していた。
本当に、6年7年いや8年ぶりだ。
この人には、金持ちってこうなのかあとか、色々、自分のお金では行けないレストランとかに連れて行ってもらった。
数年前、この人に、お茶習いに行きなさい。とアドバイスもらったことがあり、実は、東京証券会館に数ヶ月習いに行ったことがあった。
時間の都合で自然退会になったのだが…
お茶に関しては、全くの畑違いではあったが興味がないわけではなかった。
話を戻すが、お茶会出席時の金額やら何やらを簡単にレクチャーしていただき、お詰めと云う最後の客らしかった。
後でわかるのだが、これは相当場慣れた客の役目でした。
要するに、みんなが教えてくれるから、そして、隣の真似してればいいのよ。と。ははは、ですね。
こうして、人生始めてのお茶会に参加する事になった。
