舞台『龍狼伝 ~第2章~』のブログがアップされていなかった事に今気付いた吉田です(>_<)
という事で改めまして、、、
ボナセーラ(=゚ω゚)ノ
素敵なお花、有難うございます(*゚v゚*)
差し入れも有難うね♪
これが俺の芝居を続けられる糧になってます(*゚v゚*)
今回の舞台はお客様面会や出待ちを行う事が出来ず、クッキーを手渡しが出来なかった(T ^ T)
今後も面会などが出来ない場合は、制作に了承が得られたら受付に置かせて頂きますので是非貰って下さいね!
公演が始まる前日にはTwitterなどで詳細をアップさせて頂きます(σ゚∀゚)σ
先日のブログでも書いたけど、龍狼伝は左慈のセリフから始まるんですが
スポットが当たりセリフを喋る前に、会場の皆さんの顔を見つめ微笑む。
龍狼伝の世界に引き込む為の芝居でもあるけど、1番は自分の緊張を解す為。
お客様が見守ってくれるから絶対に大丈夫!!そう感じれて不安が自信に変わる。
この時、やっぱり自分は舞台で演じる事が心から好きなんだって思えた。
映像ではありないからね(*゚v゚*)
左慈を演じる上で苦労したのは膨大な台詞は勿論だけど、1番神経を使ったのが伝える事とシーンの繋ぎ。
ストーリーテラーをするのは初めてでしたが、分かりやすく伝えるのって本当に難しい。
台詞のどの言葉をたてるか、ブレス位置を決めたり、リズムを変えたり。
今まで気持ちを全面に出して喋る事が多かったから、本当にスキルアップ出来たと思う!
そしてシーンの繋ぎ。
今回の芝居を稽古から振り返ると、場当たりの時間が一番の勝負時だった気がする。
龍狼伝は場面の転換が多く、きっかけが凄く多かった舞台。
その転換に合わせて、今まで調整してきた台詞を再構成・調整したから必死だった。
因みにその時は舞台上に7時間ずっといました(O_O)
正直、場当たりの所々の記憶がありません(笑)
本当に大変だったけど
再び。