クリマも終わり、
リフレッシュを兼ね、
子供の頃に懐かしい、
岐阜へ撮りに行くことにした。
岐阜に詳しい知人にも聞き、
ユネスコ無形文化遺産に決定した、
手漉き和紙で有名な美濃市。
子供の頃に行った、思い出ある観光地、
水の町、郡上八幡。
そして、郡上に行くならと、
隠れ里と呼ばれたりする小那比にも行った。
今回は、これら場所のフォトを載せるが、
日本美の景観が素晴らしいだけでなく、
心深く考える事になった小那比を最初に記していく。
※以降のフォト、簡易な加工です。
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日本の各地に、過疎の村は多くある。
小那比もその一つ。
周囲を美しい山々に囲まれ、
アチコチに昔ながらの古民家があり、
まさに、日本のファンタジー作品の舞台。
都会の様な便利なものは無い。
しかし、美しい山々、清らかな水、動物たち、
それらが息づいている。
美しい小那比も過疎化が進み、
様々な事情があってのこと、
私が良いも悪いも言えないが、
子供たちの姿は見えない。
小那比の小学校は、ずっと以前、廃校になった。
小那比。
まだまだ写真を撮ったが、
大切な村なんだと思うので、このぐらいにします。
縁があれば、また行こうと思う。
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そして、郡上踊りでも有名な、郡上八幡。
郡上八幡。
郡上八幡城もあるし、
鍾乳洞もあるし、
ちゃんと泊って、美しい町を撮らねば。
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最後に、
和紙が無形文化遺産になった、美濃市。
美濃市も小京都と呼ばれ、
江戸時代からの家並みが残っている。
長く続く江戸からの家並みの向こう、
岐阜の山がドーンとあり、
ここに立つと、おぉ~と声が出る。素晴らしい景色。
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岐阜県。
海のない、この大きな県には、
郡上もあれば、美濃もあれば、
高山、下呂、白川郷…と、
美しく素晴らしい町が自然が、沢山ある。
岐阜は、私のオヤジが生まれた県。
子供の頃、よく行った場所は、
岐阜の土岐市にある柿野という温泉地だったが、
柿野も、今回の町や村も、好きな場所だ。