「トヨタ自動車博物館 2014撮り」より | MU-PHOTO Blog (フォトアート・デザインフォトなど)

MU-PHOTO Blog (フォトアート・デザインフォトなど)

MU-PHOTOのPR用ブログです。
お知らせ、作品展のお知らせ、フォトギャラリーなど。
ギャラリーでは、フォトアート、デザインフォトなどを掲載しています。また、ご商談お受けしております。

個展への作品作りの一休みに、

車ものギャラリー作りました。


ずっと以前にも撮りに行き、ギャラリー化したが、

今回、2014版ということで、α7Rで撮ってきた。


愛知県は長久手にある、トヨタ博物館。

     →トヨタ博物館サイト

地下鉄の東山線で藤ヶ丘へ行き、
リニモに乗り換え、数駅で行ける。

前回はGW中だったので混んでいたが、
今回は平日に行ったので、観覧客が少なく、
撮った写真に人が入らなかった。

しかし、作品作りの一休みに。とはいえ、


今度の個展に、アート的な加工を施した

車フォトも展示しようか検討中。で撮ってきたので、


ここに載せるフォトは、

使わなさそう。なものを選んであります。


とりあえず、以降にざっと載せますが、

今後、追加掲載すると思います。


-------------------


以降に掲載のもの、

ブログ用に、ざっと手早く加工したものです。


          *


まずは、トヨタ2000GTから。


以前にも何度か載せているが、

「サーキットの狼」世代としては、

この車を見ると、思わず燃え撮りしてしまう。


実際は、もっと沢山のフォトを撮ってきたが、
とりあえず、この一枚を載せます。


そして、次は、

2000GT以前のスポーツカー、

トヨタスポーツ800。

どの車も、様々なアングルで沢山撮ってきた。

今回の800は、赤でなくシルバーが置かれていた。
(赤は、企画展の場所に置いてあった)

トヨタ800を奥に、手前は、ホンダS500。

車の博物館なので、トヨタ以外の車も、
外国車やクラシックカーも多く展示されている。


そして、

これも熱い、フェアレディZ432。


この432や、240ZGなど、

これまで何度か載せている。


それもあり、今回は、部分アップの2枚にした。


次に、「帰ってきたウルトラマン」で

MATビークルとして使われた、コスモスポーツ。



小柄なスポーツカー。このスタイル好きである。


次は、スポーツカーから一転し、

初代クラウン。



スポーツカーだけでなく、

こういった歴代の名車が沢山展示されている。


クラシックカーまで遡らなくても、

このクラウンの様なアンティークなデザインは、

レトロカッコ良さを感じる。


----


外国車も、クラシックカーも沢山展示されている。


もっとも、フェラーリなどスーパーカーは無いが、

ゴージャスなデザインの大型アメ車は、

アメリカンなビューティさを感じる。


大型アメ車と言えば、キャデラック。
アメ車を象徴するように、ド~ンと置いてある。

ミニカーのショーケース越しに撮り。

以上に書いた解説、

以前のギャラリーとあまり違ってない汗が、


この博物館にいると、

車の大きな歴史を感じるとともに、

車のデザイン、スタイル、その美も楽しめる。



------
(2/27 追加掲載)


1962年の全日本自動車ショーに出展された
パブリカスポーツの復元車。
今年の4/6まで展示されている。

トヨペット クラウン。
1957年の豪州ラリーレース仕様のレプリカ。
国産車初の海外ラリーレース参加車。

イギリスの名車、ジャガーEタイプ。

また007の話だが、「ダイ・アナザーデイ」での
アストンマーチンと敵ジャガーとの武装カーチェイス。
無敵なボンドカーですが、カッコ良いです。

まるでカエルのような顔、オースチン ヒーレー。

ポルシェ356クーペ。 奥のはサンダーバード。
確かにポルシェであるが、
「サーキットの狼」世代的には、カレラ辺りが良いなぁ。

キャデラックの後部。まるでジェット機のよう。

クラシックカーも多数展示されている。

今回は、これのみ掲載。
ロールスロイス シルバーゴースト。
アンティークなデザインやスタイル、色、豪華で美しい。

車の歴史。なので、ジープも展示されている。
男の子心的に、アーミーものは燃え撮りしてしまう。

あくまで映画として、
「遠すぎた橋」「史上最大の作戦」「大脱走」
「戦略大作戦」など、好きである。
オヤジは、私が子供の頃、「コンバット」をよく観ていた。

日本も、戦時中や戦後、
こういった視点の光景がよくあっただろう。


まだまだ撮ってあるが、

今回は、このぐらいにしたいと思う。


-------------------



≪個展情報≫


ちゃんとした ご案内は、

もっと近くなったら載せますが、


まずは、軽く掲載します。


●2014年 4月10日~16日

●名古屋は栄の地下街にある、

  「ギャラリー チカシン」


名古屋に帰ってのまずは、ここで開催します。


ここで開催するのは、ある意味があって。ですが、

それは、近くなったら説明します。


また、名古屋の栄は、

アートなどの文化に力を入れており、

大きな愛知県美術館をはじめ、

アートスペースやギャラリーが多くあります。