ここに掲載の作品、
以前の仕上げテイストの作品です。
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早く梅雨ギャラリー作らねば!と思いつつ、
すでに梅雨明け宣言され…
本格的な夏になり、湿気が多い暑い中で
梅雨ものを作っていると、余計に蒸し…
思わず、雨や雫を消して
爽やかな画像に加工したくなったりし…
・・・・と、これらを経て、ようやく公開に至りました。
大判のフォトアート。
今回、花はあまり使わなかったが、
これは真ん中に花を配した。
雨降る中で撮った木もの。
街灯の灯りが漏れるよう構図り、撮り。
ギャラリーに載せたものと
光エフェクトの形を違えた別バージョン。
ギャラリーに載せたものと
光エフェクトの形を違えた別バージョン。
雫がたくさん。
こういう細かい葉には、細かい雫がたくさん付く。
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そして、オマケ的に、
フォトアート化しなかったものを幾つか載せます。
花や、草や葉や、多数枚撮ったが、
前記したように、今回、花はあまり使わなかった。
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下記、告知用記事に載せていた文章です。
梅雨撮りは、雫の量や濡れ具合から、
降ったり止んだりのタイミングがいい。
(霧吹きやジョウロで人工的に雫を付ける手もあるが、
目の細かい霧吹きだと細かい雫過ぎたり
濡れるだけなので、花の大きさに合わせ、
ポタポタ出るようなものが良い)
さらに、雲から陽が差したりすると、
光も当たり、色綺麗に雫も光る。
しかし、豪雨の後は、
花が水を吸い過ぎていたり
傷んでしまうので向いていない。
台風明けの雲のダイナミックさは面白いが。
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以上です。