
SIG SAUER P220 の ブルーガン です。
実銃 から型採りし 樹脂成型された トレーニング用 の 拳銃 なので、本物みたいには可動しません。
自衛隊 9mm拳銃 の代わりになるかな?と思って取り寄せてみました。

製品はこの様な白箱に入れられ、送られて来ましたヨ~

箱の横にラベルが付いてました。
製造会社は、RING'S MANUFACTURING
どこかの販売店が ブルーガン社 とか云ってるのは間違いですナ~(笑)

開けると、奴がプチプチに包まれて入ってます!!


P220 Blue Gun の左右です。
実物から型が採られてるので、非常にリアルな造型です。 ただ気泡が結構目立ちますが・・・
因みに、実銃重量が810gに対して青銃が360gと半分以下位の重さしか有りません。
しかし米国のショップによっては、(製造元に)実銃の重量に近いタイプも注文出来るようですけど。
通常バージョンP220が 50ドル前後に対して、重量アップVerは70ドル強位の値段らしいですヨ。

前後と上下の写真です。

右側先端部、P220の文字とシリアルナンバーが確認出来ます。
実銃 の 製造国 は、 西ドイツ ですネ~

左側先端部、SIG SAUER の文字が確認出来ます。
下の RING'S 刻印 は ブルーガン の メーカー名 で、実銃 には入ってませんヨ!!
ここまでで、この P220 が 自衛隊 の 9mmけん銃 と どこか違うと思った方はさすがです!!

この基銃は 9mm弾 仕様ではなく、 ガバメント みたいに 45口径 仕様 の P220 なんですヨ~

マガジンキャッチは、9mm弾仕様のような下部ではなく P226 みたいにグリップ横に付けられてます。
グリップ も、P220 というより P226 の初期型 に近い形ですネ。

そんなんで、グリップ下には突起や吊り紐リングが有りません。
只今、リングス社 で通常販売されてる 青銃 P220 に 9mm弾 仕様は無いようですネ!!
という事で、9mm拳銃 の まんま代わり とはいきまんが、大きさに関しては ほぼ同じなので、合法的に実銃 の グリッピング を味わいたい方には 良いかもしれませんヨ!!

スライド部分の形状は、9mm拳銃と良く似てますが 排莢される部分が45口径用のため、やや広めのようです。
そう云えば、タクティカルプロショップE○ITEで、9mm拳銃 の ブルーガン が有ったので ワクワクして見せて貰ったら、実銃 からの型採りでは無く タナカ製 の トイガン を基にして作らせたらしく 本体に タナカ の ロゴ がしっかり入っていて萎えてしまったのを思い出しましたヨ~(笑)
そうそう、同店で売ってた 89式小銃 の ブルーガン も 東京マルイ の電動ガンを基にしていて、マルイのロゴが入ってたよナ~


う~ん、この斜め前からの眺めも・・・良いですナ~



全く動かない シミュレータ 用の トレーニングガン ですが、グリップ を握ってるだけで 本物の銃はこんな感じなんだ!とワクワクしてきますゼ~
