MASH タイガーストライプ 復刻 シルバータイガー ブーニーハット | 無芯のブログ

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注文していた ブーニーハット が、届きました。
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大阪 MASH が作成した“ ナム戦 ・ 復刻 シルバータイガー ブーニーハット ( ジャングルハット )”です。
これは、1999年 復刻作成した時のシルバータイガー生地・残反を使用して作っているそうですヨ。
 
MASH  Silver Tiger Stripe Boonie Hat
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ハットの内側です、頭頂部分にサイズ表示が見えますネ~
復刻生地には タイプⅠ・ タイプⅡ と2種類が有るそうですが、今回注文したのは“ タイプⅠ” ハットです。
 
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サイズ印字。 
今回作成分の タイプⅠには US の次にサイズが入っていて タイプⅡには A ( アジアン )文字の次にサイズが入れられているそうです。
因みに、形状は両タイプとも APA ( 在日米軍物資調達本部 )の 調達モデル ( 米軍ジャングルハット・スタンダードタイプ )で復刻されているようですヨ。
 
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ブーニーハット の他、専用の 紙袋 ・ カタログ が付属してましたヨ~
 
付属していた 商品 フライヤー の アップ画像
 
前に買った シルバータイガー ファーストエイドパウチ にも ショップオリジナル の専用 紙袋 が付いてましたネ!?
 
そういえば、1999年 ~ 2000年の シルバータイガー 初期 復刻 時には この スタンダードモデル の他に ショートブリム の ローカルメイド モデルも販売されてました。
発売当時に 復刻シルバータイガー 迷彩服の上下とブーニーハットを購入しました。
ブーニー の形状は スタンダードより ローカルメイド タイプ の方が つばが短く ビジュアル的にも気に入ったので、そちらを選びましたけどネ!!
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こちらが、当時もん NAM戦 Silver Tiger  ローカルメード ブーニーハット Type I  です。
値段は、3,500円(税別)でした。
 
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こちらは、今回の APA調達モデル (スタンダード型) ブーニーハット Type I  です。
値段は、5,500円(税別)。
 
約14年で2千円もアップするのはちょっと値上げし過ぎでは!?・・・にしても、この ブーニーハット 最終ロットによる最終制作らしいので、気になる人は入手しておいた方が良いですゼ~!!
※ 最終ロット と云いながら、その後 生地 在庫 が有る間は反復 製造を続けてるようですナ~
ただ、 タイプ2 生地 の 残反 が 少ないようで ハットの制作は見送られてる感じですネ!!
→その後 タイプ2 のハットも再生産されてるそうですが 迷彩柄に にじみなどの やや難点 が有る B級生地 ( B反 )が使われて作成されてるようですゾ。
 
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ハット内側の比較です。
ローカルメードタイプ (左)でサイズ表示の隣が、A(アジアン)になってるのが分かりますか!?
 
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サイドのアイレット(ハトメ)ですが、 ローカルモデル は内張りを貫通してますが、 APA調達モデルの方は内張りまでは開いてません。
 
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並べてみると、形状の違いが分かりますネ~
 
当時購入した 復刻 シルバータイガー は 上下共 US ( 米軍 ) タイプ だったので これでようやく 頭 (ブーニー) も、USタイプ で揃えられましたゼ~(笑)チョキ