東ドイツ軍 の パラトルーパーナイフ です。

East German DDR Paratrooper Knife
以前 紹介 した ポーランド軍 の パラナイフ と似てますネ~
ポーランド軍 Polish paratrooper knife パラナイフは↓

革鞘 から抜くとこんな感じです。

刀身・先端部は、パラナイフ共通で降下時に身体が不安定な状況で パラコード を切断する場合、自らを傷つけないよう鋭利になってません。
東ドイツ・空挺ナイフの刃は、両刃ともストレートで こちらも ポーランド軍 のと似てます。但しブレードの根元に刻印類は無いです。

ナイフ本体には、刻印等は無く 木製グリップに数字らしきものが書かれてました。
グリップ は、 ポーランド軍 の ナイフ よりも チープ な感じがしますネ~

グリップエンド には、紐通しが付いてます。

こちらは、革製の鞘です。
ポーランド軍 のと似てますが 4つの金具部分がポーランド軍・O型金具リング に対して 東ドイツ軍 の 革鞘にはD型金具リングが付いてるのを確認出来ます。

こちらは裏側です。
パッと見 表裏どちらか分かりませんが、リベットが付いてる部分で判断出来ると思います。

鞘のナイフ挿入部です。

East German Airborne Paratrooper Knife
空挺ナイフ の 収集 は楽しいのですが良い出物が 最近少なくてネ・・・
因みに、空挺 ( 戦闘 ) ファイティングナイフ ( 対人殺傷用 )の方は集めてませんヨ!!
あれはダガーナイフ ( 両刃 ) なので、もろ 銃刀法 に引っかかっちゃうもんネ~(笑)