ZETA-LAB 製の エアコキ モシン・ナガン カービン M1891/44 へ 装着するために、ソ連軍 実物 の スリング を入手しましたゼ!!
そこで、エアコキ・ガン に付属していた ZETA-LAB製レプリカ・スリングと 実物 の スリング を 比較してみました。
こちらは、実物。
ZETA-LAB製レプリカ
パッと見、レプリカ スリング も 実物 と思う位 良い出来ですネ!?
しかしながら、細かく見て行くと・・・やっぱり違いますヨ~
スリングに縫われてる革ですが、実物は太めの糸で丁寧に縫いこまれてますが レプリカは、イマイチ頼りない雑な縫い方に見えます。
金具の比較。
実物は艶消し処理されてますが、レプリカは銀ピカ・テカテカ仕様。
それに ZETA-LAB製の金具は角がカクカクしてます。
スリング付属の革ストラップ。
レプリカの金具はこちらもテカテカ仕様、実物よりも若干長めで 穴の位置にも違いが見られます。
こちらは革ストラップの裏側。
実物にはスタンプらしきものが押されてます。
革の折り返しを止めるカシメの取り付け位置に違いがあり、レプリカは裏が 荒れていて安ポイ革が使われてるのが分かります。
革ループの比較。
レプリカも良い出来ですが、実物とは逆に付けられてます。
スリング本体生地の比較。
レプリカも実物の質感を良く再現してますが、少々固めな感じです。
(これは使っていれば、柔らかくなるかナ!?)
実物には、↑このようにスリング本体へスタンプが押されてますが レプリカには入ってません。
細かくみると、違いはありますが 実物 に拘わらなければ レプリカ ・ スリング も良い出来だと思います。