中華製 BISON ブランド の ドラグノフ エアガン を買ったのですが 付属してる スリング が 安っぽいので 合いそうなのを探してみました。
大体 装着する場合は、ロシア軍 実物 の AKスリング を使う方が多いようですが 私には今一パッとしません!!
・・・そんなんで、こんなのを入手してみました~!!

中国人民解放軍 85式半自动狙击步枪 ( 中国 版 ドラグノフ 狙撃銃 )用の スリング です。
85式狙撃歩槍背帯

AK用として販売されている 人民解放軍 の SKS 用 スリング に似てますが 細部に違いが見られます。

上が SVD ( 85式半自动狙击步枪 )用で、下が SKS ( 56式半自动步枪 )用の スリング。
比較してみます。

まずは、フロント方向に付く金具部分形状の比較。
ドラグノフ用の方は、革タブでなくて 金属のナスカン金具 を付ける為か、先端の幅が狭くなってます。

こちらは、スリング・リア(ストック側)方向の金具です。 やはり形状の違いがみられますナ~

それに、革タブの横幅も違います。 ドラグノフ 用は幅広に作られてます。
スリング本体の長さは同じようですが、金具や革タブに違いが見られました。
そうそう、本題に戻らなくては!!
ドラグノフ に装着してみま~す。

ナスカン金具 をバレルの横にある スリングスイベル へ引掛けます。


反対側の革タブは、銃床 のフックバーに取り付けます。
ライフル下にある緑色の布カバーは、同時に入手した 解放軍 のドラグノフ 用 キャリングケース です。


キャリングカバー 側面に 印字 が有りました!!
“ 85式狙击步枪枪衣 ”だってサ~!!
SVD 専用の カバー って感じで カッコイイ~

エアコキ ライフル 自体 中華製 なんで、こちらのスリングの方が 何となく似合う気のするのは私だけでしょうか!?(笑)