橋本病発覚時から現在までの状況
今年の1月から本格的に始めた不妊治療(FSHーHCG療法によるタイミング法)
4月はいつものタイミング法加え、着床を助けてくれるというルトラールが処方された.
飲み始めて1週間後、寒気を感じるようになり朝方ものすごいびっしょりな寝汗で目覚めるようになった
その状態が10日程続き顔がパンパンにむくみ始めた
生理が来たD1、夕飯食べ終わってのんびりしてると急に旦那さんに「母乳出てるよ」と言われTシャツを
見ると胸の両方が確かにしみて濡れていた
乳首をつまむと乳白色な液体が出た
ホルモンバランスがガタガタになっていたんだと思う
顔のむくみがとれないままニキビがひどくなる。
全て排卵誘発剤とルトラールのせいかなって思って
4月21日診察日
症状話すもあまり{聞かないなぁ」で流され次の治療の説明
そのうち治るのかなって思う
5月12診察日
だるくて辛かったけど話しても意味がないと思って卵胞確認してもらって
いつもどうり自己注射始める
日に日にむくみがひどくなり、歯磨きや髪を洗っているとすぐに疲れて10秒も腕をあげていられなくなる
お皿やグラスを落として割ってしまったり、肌が赤くガサガサになって、声がかすれて、喉を圧迫されてるみたいに呼吸しづらかったり、日に日に太っていく
このころには笑えなくて表情がなかった、ろれつがまわらなくて話したくないしボーっとして1日中眠くて起きてるのがしんどくて何もしたくないでもしなきゃでイライラしかできなくてすぐに泣けてくる
母のところに行った時絶対におかしいから検査してもらいなさいと言われる。
父が橋本病だったと初めて知る
5月19日診察時、先生に症状話し、甲状腺の検査をお願いした
5月22日検査の結果 ( )内基準値
FT4 0.40 (0.70-1.48)
FT3 1.00 (1.71-3.71)
TSH 100.000 (0.35-4.94)
『甲状腺機能低下症』だった
肝機能もすべて基準値を超えていた
急遽同病院の内分泌科へ紹介される
不妊治療は数値が正常になるなで一旦お休みとなった
つづく