部屋をスッキリ見せたい方へ | 印象学イメージコンサルティングで「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」【東京(港区)】

印象学イメージコンサルティングで「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」【東京(港区)】

国際イメージコンサルタント・印象学者akoによるブログ。2008年より口コミだけで全国からお客様が集まり続ける人気コンサルタント。印象アップの秘訣や養成講座スクール情報の他、自由な海外生活などのプライベート情報もお届けしています。

 皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。



時々、サロンに来た友人やお客様から部屋をスッキリ保つ方法を聞かれます。



私のサロンにいらっした方は分かると思うのですが、うちのサロンて本当に何もないんですよ~。



ガラ~ンとしていますよね。笑



あまりに何もないので、どうしてそんな空間が保てるのか不思議に思うそうです。










「なりたい自分」になるための印象学レッスン












そんなスッキリした空間を保つ秘訣は主に3つ。とっても簡単です!



まず一つ目に、物を増やさないこと!



私は地球にとっては優しくない女かもしれませんが、不要なものはどんどん捨てます。









例えば読み終わった本などは、必要な部分だけコピーするなりメモをしたら、基本的にはすぐ処分。



洋服や靴なども、もう着ないかも?と思ったら、人に譲るなり捨てるなりして定期的に処分します。



物を捨てるのって、物を無駄にしているような罪悪感があるのは私も分かります。









でも使わない物を処分することは、物を無駄にするのとは違うと思うのです。



だってどうせ数年後にはどうせ捨てるものだからです。



捨てるのが早いか遅いかだけの違いと考えたら、早く捨てたほうが良い!



いらない物で溢れかえっているのは、むしろスペースの無駄とも言えると思います。









というわけで、「しばらく使っていないなぁ」「もう使わないかも」と思ったら捨て時と考え、



迷わずにすぐ処分をするようにしています。



ごくごくまれに「捨てなきゃ良かった」ということもなくはないですが(笑)、それはごくごく少数。



大抵は、やっぱり思い出すこともない不要な物なんですよ。









使っていない物には悪い気が溜まっていくとも言われますが、私は特に気を感じやすいので、



掃除をすることでプラスの気を取り入れやすくなっている気がします。











それから二つ目に、見える場所にはできるだけ物を置かないこと!



住宅メーカーのモデルルームに勤めていたせいもあるのかもしれませんが、



私は生活感丸出しの部屋が苦手なので、基本的に「しまう収納」派です。



クローゼットや棚、かごの中などに可能な限り物を収納して、目につかないようにしています。



装飾として置いているのは、色やテーマが合う物と観葉植物くらいです。









それを知っている友人たちは「akoは置物は飾らないと思うから。」と言って、



結婚祝いさえも収納できるものをくれたりしました。



それくらい無駄な装飾はほぼしていないのです。









無理して綺麗にしようとしているわけではなくて、元々モダンでシンプルなインテリアが好みなので、



ごちゃごちゃせず広々している方が好きということもあります。



物がないと掃除も楽ですしね。











そして最後に、部屋の色合いやテイストを統一すること!



これは装飾が好きな人にしろ、シンプル派の人にしろ大事だと思います。



私は基本的に家具は全て黒で統一していて、装飾をしない代わりに、



家具のデザインで遊びを加えて退屈なインテリアにならないように工夫しています。









配色については、実は現在のサロンに移った時に最初から計画したものなのです。



扉や壁紙、床は簡単には変えられない為、その色に映える家具やブラインドの色を最初に決め、



それに合わせてアクセントカラーとなる色を選びました。



ベースが黒や白の無彩色なので、どんな色とも合わせやすく、アクセントカラーを変えて遊べますし、



色を扱う仕事をしている私にとってはすごく便利です。







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インテリアの決まる決まらないって色によるものが大きいと思います。



例えば洗面所などにあるタオル一つとっても、ブランドもののカラフルなロゴ入りタオルをかけるより、



インテリアの色や壁、扉の色など周囲にある色とマッチする無地のノーブランドのタオルの方が



インテリアとして見た時にはよっぽど高級に見えたりすることだってあります。









私も、タオルの色は部屋ごとに周囲の色に合わせて決めています。



白い壁と黒い棚があるお手洗いには、白ベースのモダンな柄のタオル、



籐のカゴ収納やダークブラウンの扉に囲まれた洗面所には、ブラウンのタオルといった感じです。



とにかく色やテイストを統一することは一番簡単なコーディネートなのでオススメです。









あとは置いているごみ箱の色だったり、食器の色や形だったり、全ての小物まで合わせて全体で



「イメージ」となるわけなので、例え一つ一つが高価であったとしても、



テイストや色がバラバラだとスッキリした感じは出しにくくなると思います。









もちろん引っ越しをするわけでなければ、ゼロからテイストや配色を揃えるわけにはいかないと思います。



でも、コンセプトや配色のテーマなどを考えるのは今からでも有効だと思いますよ。



というわけで、スッキリした部屋にしたいという方は、とりあえず以下をやってみて下さい。









1.ゴールとなるインテリアのテーマを決める



2.それを表現できそうなものと、表現できないものを分ける。



※例えば、ナチュラルな部屋がテーマであれば、「カラフルで派手なものはナチュラルではないなぁ」等



3.テーマとずれていて、もう使っていないものは迷わず処分



4.テーマとずれているけど、使っているといるものは「しまう収納」へ



5.最後にテーマに合っているものの中からしまえる物は可能な限り「しまう収納」へ









こうして必要なものと不要なものを分け、処分した分だけテーマにふさわしいものを買い足していく、



とこんな流れでやっていけば、きっと今とは違うスッキリした部屋になっていくと思いますよ。



この方法ならセンスも関係ないですし、好きなテーマに近づける楽しさもあると思うので、



スッキリした部屋にしたい!という方は是非やってみて下さいね。














2011年10月よりMu:Designではイメージコンサルタント養成講座を開催しており、



現在2012年7月開講講座、10月開講講座受講者募集中です。



私どもの講座の最大の特徴は、机上の理論のみならず実践で学べることです。



国際イメージコンサルタント・印象学者akoが、



10年かけて国内外で身に着けて来た 「実践的な」イメージコンサルティング手法が学べます。



また、受講者同士がライバルではなく、将来良きビジネスパートナーとなれるよう、



それぞれの個性を引き出し、どのような専門分野で活躍できるかを掘り下げることにも



重点を置いております。



ご興味のある方は、遠慮なくお問い合わせ下さいませ。



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