皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
先日、お客様からメールを頂いて、
「この本を読んだら、akoさんのコンサルティング
を思い出しました。」と言われました。
その本とは、こちら↓
- 誰でも美しくなれる10の法則 全米No.1ファッションアドバイザーが教える/ティム・ガン
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
そうしたら、立て続けに私のお客様でもあるブロガーのあやしさん
からもメッセージが届いて、
「この本を読んでいたらakoさんのコンサルティング
を受けている気分になりました。」と言われました。
そんな全米No.1クラスのファッションアドバイザーと比較して頂けるだけでも嬉しいです♪
ありがとうございます!!
私も内容拝見しましたが、確かに私のコンサルティング
と共通点沢山ありますね。
特に私のファッションに対する考え方が、著者のティム・ガンさんと良く似ているからだと思います。
特に本の中で印象に残っているのは、この言葉↓
「人からどう見られているかを気にするよりも、人からどう見られたいかにシフトしよう。」
これって私のコンサルティングのコンセプト「なりたい自分になろう!」そのもの!!
ちなみに、私が「なりたい自分になろう!」をコンセプトにイメージコンサルティングを行う理由は、
自分に自信がない人に魅力を感じる人は居ないと思うからです。
というより、むしろ自分さえも自分に自信がない状態で相手に好かれようという方が図々しい!!笑
せめて、まずは自分の好きな自分で居ようと努力することは、
イメージアップしたい方なら最低限のエチケットレベルの話じゃないかなと私は思うのです。
日本人は謙虚さと言う言い訳を盾にしすぎだと思います!!
謙虚さと無表現って全く別のものですよ。
むしろ日本にこそ、イメージコンサルティングは広めるべきだなぁと思ってます。
私たち日本人は言葉を使ってアピールをしない文化だからこそ、自分のパッケージでもある
外見で自分の魅力を人に伝えたら良いのではないでしょうか。
というわけで、まずは自分が好きな自分で居られるように、
「なりたい自分になろう!」をコンセプトにしております。
ファッションは、単なる楽しみのツールとしてだけではなく、
自信を持って将来前向きに生きるためのツールとして、もっと活用してほしいなぁと思います。