皆様こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
先日見た結婚式のビデオがもう本当に格好良くて、
それ以来、なんと50回以上は見ています。笑
そんなビデオがこちらでご覧頂けます。→ ★
(音楽も素敵なので是非音声と一緒にお楽しみください♪)
と、結婚式の話をしたところで皆様にご質問です。
「結婚指輪って普通どの指に身につけますか?」
と聞くと、日本人はきっと当然のように「左手の薬指」と答えますよね。
実は、こんな私達にとっての「普通」が海外では「普通」ではなかったりします。
という私もつい先日知ったのですが、実は結婚指輪は右手の薬指にするもの!!
という国もあるんです!!
ビックリして、ちょっと調べてみました。
例外の人も見るような気がしますが、Wikipedia
によれば、
国別でいうと以下のような感じらしいです。
<左手に結婚指輪をする国>
フランス、ポルトガル、アイルランド、イギリス、スウェーデン、イタリア、
スロベニア、ブラジル、エジプト、メキシコ、、アメリカ、カナダ など
<右手に結婚指輪をする国>
オーストリア、ブルガリア、ドイツ、ロシア、ウクライナ、ギリシャ、
ポーランド、ノルウェー、インド、チリ、ベネズエラ など
異文化ってやっぱりおもしろい!!
以前ブログに「常識を見直そう!!」という記事を書いたことがありますが、
やはり自分の「常識」って当てにならないものですね。
容易に「普通は」なんて口にしちゃいけない!!
つくづくそれを感じました。
相手が外国人でも日本人同士でも、基本「相手は自分と違って当たり前。」
そんな気持ちをベースに持って「常識」の幅を広げて行きたいといつも思っています。
常識を見直そう!!の記事
http://ameblo.jp/mu-design/day-20101003.html