皆様こんにちは。寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。私は毎朝起きられずに苦労しております。
先日こちらのブログでもお話しましたが、私は2月18日（水）、六本木ヒルズ52FにあるMADO LOUNGEで行われた「美活大使」の任命式であるPlatinum Woman’s Partyへ行って参りました。
ドレスコードは「サムシングピンク」！！
ピンク……。
実は、ピンクは私が最も身につけない色です。ですが、よりによって先週末のまた別のパーティも、偶然同じくドレスコードが「サムシングピンク」だった為、私の中でピンク気分はもうお腹一杯……。
というわけで、急遽、黒の和服×ピンクの帯で任命式に参りました。せっかくカメラマンの方に写真も撮って頂いたのですが、帯がピンク……だったので、肝心のピンクが見えません・・・・・・。が、一応ピンクを身につけておりました。
パーティの中では、『美白最前線』をテーマに、資生堂の方より非常に専門的なお話を直接伺いました。それにしても『美白最前線』なんておもしろいテーマだと思いませんか？美白の「最前線」？
さいぜんせん 【最前線】・・・・・・ 戦場で、「敵」に最も近いところにある前線。第一線。転じて、激烈な競争が行われているところ
と辞書にはありました。
紫外線は、まさに女性の「敵」。そして、美白は日本人女性の永遠の憧れ。
女性と紫外線の間では常に激烈な競争が行われていますね。
実際に、私のお客様もカウンセリング中に「色黒が悩みです。」と仰る方が非常に多く、「色が白くなりたい。」という方が多いのです。ですが、通常私は色を白くすることにこだわる必要はないと思っています。日本人が思う色白は時々極端だと思うからです。
（詳細は過去記事をご覧下さい→本物の美肌 ～色白崇拝の誤解～ http://ameblo.jp/mu-design/day2-20081022.html#main ）
それに、私も美容の仕事をしているせいか色白崇拝者だと思われがちなのですが、実は私自身は太陽の下が大好きで、夏はおもいっきり太陽の下でガーデンパーティをしているくらい小麦肌も大～好きです。そんな私ですが、美白ケアそのものは一年中欠かしません。
というのは、紫外線は一般的に言われる日焼けやしみ以外にもしわやたるみといった害もある為、色白でも小麦肌でも目指す肌色に関係なく、美しい肌を保ちたい方であれば誰にでも美白ケアは必要だからです。
（詳細は過去記事をご覧下さい→美白のお話 http://ameblo.jp/mu-design/day-20080717.html ）
美しい肌とは「白い」肌ではなく、「明るく輝く」肌だと思います。例え小麦色に焼いていてもブロンズに焼いていても、きちんとケアをしなくては、ただの暗い肌の色。
たとえ日焼けをしていなくても、ケアをしていなければ、ただの白い肌。
美白ケアなしに、輝く肌を保つことはできないでしょう。そんな美しく輝く肌を手に入れるために、私も日々努力して参りたいと思いますし、お客様にもより美しくなって頂く為にも、良い情報を仕入れて発信して参りたいと思います。
さて、この任命式で頂いた肝心の資生堂リバイタルグラナスですが、これがまたすごい良いんです！！というより、すみません。期待以上でした。サンプルを使ってみて、使い心地が良いとは思っていましたが、パッケージがとてもシンプル、質感もさっぱり、なんといってもお値段がお手ごろなので、ここまでのリッチな仕上がりは期待しておりませんでした。
でも、本当にすごい良いんです。特に私が気に入っているのは、クレンジングミルクなのですが、かつてない洗い上がりで、とても不思議な感触でした。ちょっと長くなりそうなので、製品の魅力については次回じっくりとお話させて頂きたいと思います。
リバイタルグラナスの製品情報はこちら→ http://www.shiseido.co.jp/revital_granas/