下書き放置で忘れてたブログを今さら更新。



パライソの登場人物で一番思考や感情を追えていないのが、実は平野さん演じる新八なんだよなぁ…(´・ω・`)
Twitterでちょろっと書いてたらなんとなく掴めそうだったので、ブログでだらだら書くよ。



四郎の天草学林での級友で親友。
宣教師になることを志していた、おそらくは四郎と同様に真面目で真っ直ぐな少年。


三宅によって妹を人質にとられ、密偵として談合島にやってきた。
旧友との再会に喜ぶも、その旧友こそが反乱のリーダー。

剣術の稽古で見せた無邪気な笑顔はおそらくは心からのもの。
次第に曇りがちになる表情。
みんなといても俯いている頻度が増える。
富岡城で三宅を破ったとき、後ろから最前まで走り込んできて右衛門作の戦況報告を聞く新八の表情が悲痛で何とも言えず印象的だった。
普通に考えたら歳三と並んで最前で報告を聞くキャラクターではない。
歓喜に沸く仲間から離れひとり俯く。
三宅の死は新八にとっても朗報ではあるはず?三宅は妹を人質にし、天草学林を襲撃させ恩師を殺した。でも表情が曇るのは幕府側が敗れることを望んではいないからか…?

自由と平等は今の日本には早すぎるっていう考えは新八の本心だと思う。欧米諸国から狙われている今、幕府側が敗れるということは直接日本という国の危機を意味する。
日本という国のことを広い視野で見ることが出来てしまったからこそ声高に自由と平等を求めることは出来なかった。
周りが見えている賢い子。


ずっと友だと思っている。ずっと友だと思って欲しい。来世でもずっと。
裏切り者だと分かっていてなおかけられる四郎からの言葉がつらい。
真っ直ぐに信じる道をゆく親友に何を思うのか。親友を裏切る密偵の役目。妹の存在。ただひたすらに苦しい立場だよなぁ。


そもそも、棄教は妹を人質に取られる以前のことという理解でいいんだろうか?
三宅との取引は密偵と人質解放だよね。
棄教のきっかけが判然としない。やっぱり妹を人質にとられての棄教なんだろうか…。



妹の死を知り、原城へと戻る。
駆け行く新八の背中を見て「戻ったか…」という信綱の言葉がずしりと胸に重い。
籠城を続ける原城に戻るということは、死にに行くと同義。
このとき新八にはそのままとどまり生き延びるという選択肢もあった。
でも新八は原城へと戻る。
最期は仲間と、友とともに。
そこにあるのは棄てきれない信仰か。
揺れる新八の最後の決断。



考えれば考えるほどつらくて切なくて…でもきっと来世で同じ仲間とともにって信じたいなぁ。


ゲストの平野さん目当てで観に行った「ポチッとな。」でしたが、思いのほか好みでした。

随所に笑いが散りばめられているけれど、切なくて胸がきゅーって苦しくなる。
特に全部を理解したうえで見た2回目は、たくさん笑って面白かった分苦しくてたまらなくなった。
感想を書くつもりがただの主観混じりのあらすじに終わってしまった(笑)

ネタバレでしかないので、未観劇でDVDを楽しみにしている人は読まないでねー。





2011年の夏。

恩師・師岡に会うために母校のプレハブ小屋にやってきた透。

当時生徒会室だった思い出がたくさん詰まったプレハブ小屋。

透は師岡から生徒会室にあった「開かずの扉」の真実を聞かされる。

そして扉を開くと、中には無数のスイッチが。

「雨を降らすスイッチ」「校舎を爆破するスイッチ」「時間を止めるスイッチ」…



そして、「3分だけ時間を戻すスイッチ」




震災後の夏を生きる28歳の透。
職を失いマクドナルドでアルバイトをする日々。
持病の喘息も悪化して仕事中に倒れてしまうことも。
情けなくて辛くて全部投げ出してしまいたくて…でも、自分には大切な人がいる。大事な妻がいる。


高校時代に出会った彼女・明日香。
特に華々しい思い出があるわけではないけど、楽しかった高校時代。
もしあの時出会わなければ、彼女は今よりずっと幸せだったかもしれない。
大好きで大切な彼女は、自分と結婚しなかった方がずっとずっと幸せだったに違いない。


そして透はスイッチを押す。
175万2000回。10年前の彼女に会うために。




無邪気で楽しい日々。
馬鹿ばっかりだけど気のおけない生徒会の仲間たち。
いいかげんだけど優しかった先生たち。



何度スイッチを押して戻っても、どうしても言えない別れの言葉。
出会う前に戻っても、惹かれあってしまう2人。



「未来は変えちゃダメっすよ」

後輩に咎められて、やっと気づいた当たり前のこと。




過去は変えられない。
未来は変えられない。




「ずっとここにいたいなぁ。」

「今」に戻ると決めた透がスイッチに手をかけてつぶやく。
みんながいるこの時間。
あんなことが起きるなんて誰も知らない幸せな時間。
ただみんなと…君と笑っていられた時間。



「今30年後に行ってきた。30年後のお前は幸せそうだった。子どもが6人いて、夫婦仲良くやってた!」

これから苦しい「今」と向き合う透についた、先生の優しい嘘。
誰も知らない、変えることのできない30年後の未来。



過去は変えられない。
未来も変えられない。


出来るのは、今を精一杯生きることだけ。





透の気持ちを考えると苦しくてたまらなくなる。

175万2000回スイッチを押しながら透は何を思っていたんだろう。

明日香への想いと、不甲斐ない自分への自責の念と…

愛する人という何より大切なはずの存在が重圧となってのしかかる。

もし別れを告げることができたら、透は死んでしまっていたような気がする。

それぐらい追いつめられていたんじゃないかなぁ。

そうじゃないと、10年分のスイッチは押せない気がする。

いや、逃避もあったのかな。現実からの逃避。

無邪気に無責任に楽しかったあの頃に、ただ単純に戻りたいという思い。


楽しかったあの頃に戻りたいって気持ちはわたしにもある。



透がしようとしたことを話したら、明日香は泣いて怒っただろうな。

透のことが大好きな明日香なら、透と結婚したことを微塵も後悔なんかしてないはず。

それに透には「今」も変わらず仲間がいる。
今を生きるって決めた透はきっと大丈夫。




舞台自体はめっちゃ楽しくて面白かったのに、終わってから考えることはあんまり楽しくないテンションになりましたね(笑)

いろんなことから逃げがちです。

現在進行形で現実逃避真っ最中。モラトリアムから抜け出せていません。

ちゃんと今を生きなくてはね。


ぐっさぐさ突き刺さってきちゃいました。




セリフとかかなり曖昧ですが、自分の記憶とフォロワーさんのツイートから主なゲスト登場シーンを軽くまとめ!なんとなくでも伝わればいいな!



平野さんのビジュアルはこちらのブログ【平野良『稽古中更新』 http://amba.to/1amyvF1 】を参照ください(*´ω`*)






【7/13マチネ】

《登場シーン①生徒会室に乱入》

小野さんら生徒会の学生数名と真知子先生がいる生徒会室。



演技過多な演劇部顧問平野。
濃厚なメイクで登場w




「たのもう!たのもう!」


生徒会室の引戸を開くも謎の透明の扉に阻まれる平野先生w

「すべての神よ!我が手に宿りたまえ!」


架空の扉を破って生徒会室に入って

「はじめまして!演劇部顧問平野ともうします!」


「たのもう!たのもう!」って言いながら全力で演劇部の公演のチラシ配り(笑)
光井さんの時だけ「たのモーニング!」wwww



「今日は頼みに来たんだ!ぜひ文化祭の体育館で演劇部に公演をやらせて欲しい!」


で、断られる。
勝手に公演チラシ作ってるのも怒られる。


「演劇部の部員は0人だ!脚本、俺。演出、俺。主演、俺。ヒロイン、俺。やらせてくれ!」


で、あらためて断られる。

「うわぁああああ!(絶叫)」




生徒会室を追い出された後、外で盗み聞きしている風の平野先生。
出てきた真知子先生に話しかける。



「なにしていると思います?」


「盗聴…?」


「盗聴してると思うでしょう。でもこれ、パントマイムなんです!(ドヤァ」




真知子先生を追って退場。




《登場シーン②稽古》


「たのもう!たのもう!」



ベンチでサボっているテニス部員2人(少年少女)の前に演劇部顧問が登場。

突然一人で舞台稽古を開始。



「稽古開始!

私立聖学院工業高校演劇部文化祭特別公演『ロミオとジュリエ』


脚本、俺。演出、俺。主人公ロミオ役、俺。ヒロインジュリエ役、俺。


朝寝坊をしたロミオ。

「なんで起こしてくれなかったんだよお母さん!(ウザイ高音)」

交差点で自転車と衝突。

「痛いよお母さぁあん!」

ロミオはマザコンだった。

「痛いじゃないか!どこ見て走って…はうわ!」

自転車に乗っていたのは美しい女性だった。


その女性こそがこの物語のヒロインジュリエ。

ロミオはジュリエの美しさに、はうわと言った。

「ごめんなさい。お怪我はありませんか?私ったらバカバカバカ!…はうわ!」


ジュリエもロミオを見て、はうわと言った。

はうわ!はうわ!
はうわ!はうわ!

こうして2人は恋におちた。」




「ダメだぁああああああ!」


絶叫して崩れ落ちる。


「一人じゃ無理だあああ!」




見てたテニス部員に近づく。



「俺もテニスやってたんだ!どんな風にやってたかって?俺はやらない!!(キッパリ)」


勧誘して2人芝居に。



で、平野さんがブログにあげてた例の脚本のお稽古開始ww

平野ブログ【平野良『自道』 http://ameblo.jp/hirano-ryo/entry-11572547386.html



終った後、

「これで本番もうまく行きそうだ!ありがとう!」


暑苦しい感じで退場。






テニス部員の2人にあの人ただのバカだと思う。って言われる平野wwww





その他、時間を巻き戻すシーンではパライソのチラシを持って登場してた(笑)






【7/13ソワレ】

《登場シーン①》


気弱そうな演劇部顧問平野先生が登場。

今度は前髪もおろしてかわいいビジュアル。


びくびくしながら生徒会室にやってきた平野先生。




「た…たのもう。たのもう!
え…演劇部顧問の、ひ、ひ、平野っていいます。」



「た…た、た、たのもう。 た…たのもう。 た…たのモーニング…(光井さんww)」


どもりながらチラシを配る。



「き、今日は頼みに来たんです…ぜひ文化祭の体育館で演劇部に公演を…」



で、断られる。そして怒られる。



「演劇部の部員は0人です。脚本、俺。演出、俺。主演、俺。ヒロイン、俺。お願いしますやらせてください!」



で、あらためて断られる。


「ぼく人とちゃんと話せなくて…ぼくに協力してくれませんか!」

必死に頼むも追い出されそうになって



「うわぁああああ!(叫)」




「愛してるって言ってくれ!平野さんを尊敬してるって言っってくれ!(泣)」


小野さんにうざ絡みする平野wwww


「…平野さんを尊敬してますし、愛してます。」



「う…うそつきだぁああ!」


困りながらもちゃんと言ってくれた小野くん。
それを嘘つき呼ばわりで絶叫して生徒会室を飛び出す(笑)


生徒会室の外でパライソのチラシを見ながら体育座り。めっちゃかわいいwww

出てきた真知子先生に話しかける。



公演期間とか宣伝を盛り込みつつ「面白そうな舞台やるみたいなんで一緒に行きませんか?」って誘ったら、「行きましょう!」って言って貰えて、めっちゃ嬉しそうな笑顔で先生追いかけてハケていった。きゃわ(*´▽`*)




登場シーン②は基本の流れは一緒で、ネタがブログの通り変わった感じ。

口調はおどおど平野先生。


たしかロミオがマチネのうざめの高音と違って若干ええ声だったw 


で、テニス部を勧誘する時はハンカチを落として偶然を装って話しかけてたww


テニス部時代のをちょっとやりかけてでもやらないw


テニス部の2人にはあの人…すごいわねって言われてました(笑)





マチソワ全然違うくってめっちゃ面白かったです(*´ω`*)

平野先生かわいかったー!!








作品全体もとっても好きだったので、できれば感想ちゃんと書きたいなぁ!!