だいぶ期間が空いてしまいました
リアルタイムの今はもう38wでいつ産まれてもおかしくないのですが
振り返り記事間に合うのかな?笑
さてさて、
前回の記事では
妊娠を
同じ部署の女性陣と
同じチームの人へ
報告しました。
職場の中であと未報告なのは
もう一方のチームの男性陣だけです
※私の職場は大きく分けて2チームに分かれています
仕事内容は全く別なので、日頃は日中しょっちゅう会話して協力する、ということはありません
とは言え大元の所属は同じなので部屋は同じで、毎日挨拶もするし飲み会も合同ですし「もう片方のチームの人の名前すら知らない」というわけでもない距離感です
こんな距離感なので、正直言ってもう片方のチームの男性陣は私がいようがいまいが仕事には何の影響もありません
そのため、妊娠したことを知られることが緊張、という訳ではありませんでしたが
いつかはこちらのチームにも報告しなければいけません
とは言え、同じチームのメンバーではないため、仕事上早めの報告が必要なわけではなく、上司はこれ以上何も言ってくる雰囲気はありません
次第に
もしかしたら、上司からしたら、「残りのメンバーへの報告まで俺は面倒見ない、あとは自分で勝手にやれ」って感じなのかな?と疑い始めました
ただでさえ忙しいのにイチ社員の妊娠報告のタイミングにそこまで気をつかっていられませんよね。笑
業務上あまり話したことがないメンバーだからこそ、
さっさと報告して楽になってしまいたい反面、
「こんなにすぐに産休に入るなら何しにこの部署に来たの?」
と思われそうで日々ドキドキでした。
この頃の私のお腹の見た目は、
注意して見たらもしかして妊娠してる?レベル、
でも違ったら失礼だと思うと「もしかして妊娠してるの?」とも聞きにくいであろうレベル
でした
どうせ自分で報告しなきゃいけないのであれば
少しでも多くの人に感づかれたくて
「しまい忘れた風」を装って
会社のエレベーターの中で少しマタニティマークを強調したりしました。笑
そんなことを考えていたある日、
上司とのカウンセリングがあり、
そのときに、もう一方のチームへの妊娠報告について相談したところ、
上司から全体ミーティングで言ってくれることになりました
しかも、
「皆にはちゃんと報告したいけど、かと言って大袈裟に改まった感じにはしたくない」
という私のワガママを汲み取ってくれ、他の報告ごとに混ぜる形でさりげなく「葵さんが○月から産休に入ることになりました」と言ってもらえました
ここまで報告が済めばあとは安心し、
その数日後から
仕事中の服装を早速マタニティ制服に変えました
うちの会社は制服はないのでなんちゃってです
これまで10年以上ずっとスーツだったので、初日はとても小っ恥ずかしい気持ちになりました
色々ありましたが、無事会社への報告を乗り越え
あとは、無事に産休入りできるまで働くのみとなりました