「疲れた〜」という言葉を
どれくらいの頻度で使うだろう？
目に見えない世界のことを
積極的に学び始めて20年余り。
エネルギーを下げてしまう表現は
なるべく使わないように
気をつけてきたつもりです。
「疲れた」という言葉も
肯定的な表現へと切り替えて
「頑張った〜」と言うようにしてきました。
無意識に大人が使ってる表現を
こども達が真似して
エネルギーを下げてしまったら
イヤだから。
でもさ、やっぱりつい出ちゃうんだよね。
「疲れた」って言いたくなる時がある。
もちろん、それをダメとしているのは
自分であって、言ってもいいんだけど。
本来の自分は「疲れた」という表現を
どんな感覚て見てるのか、知りたくなって
エネルギーを読み取ってみました。
出てきたイメージは
数字の4が、キュッと縛られているところ。
数字の4は、ハートチャクラを表しています。
エゴの意識が
愛や喜び・感謝を
見ないようにしている状態
だなと感じました。
いろんなことをやり遂げようと
たくさん動くのは
叶えたいものがあるから。
洗濯物を干したり
畳んだりするのは
また綺麗になった服を着たい
着てほしいと思うから
やってることだし
こども達に何度も同じことを
注意してお話しするのは
こんな大人になってほしなという
願いがあって、
そこに向かうための出来事と思えば
注意できること
大事な話ができることに
感謝の気持ちが湧いてくる。
なんのために動いているのか
やっていることの理由がわかっていたら
「疲れた〜」じゃなくて
出てくる言葉は「ありがとう」
だなと思いました。
毎日こなす家事や子育ては
やることが多くて
疲労を感じやすい。
しかも習慣になってるものだから
感謝や喜びの気持ちも
簡単にスルーしてしまう
ひとつひとつ拾っていけば
感謝の気持ちと充足感に
日々満たされますね
「疲れた」の代わりに言っていた
「頑張る」という言葉のニュートラルな感覚を
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