鹿島神宮(かしまじんぐう)
JR鹿島線「鹿島神宮」より東南へ直線約500m先に鎮座されています。
鹿島神宮駅(JR在来線)徒歩9分
鹿島神宮駅(鹿島臨海鉄道)徒歩10分
鹿島サッカースタジアム駅(JR在来線/鹿島臨海鉄道)徒歩45分
創 建:伝・神武天皇元年
御祭神:武甕槌神(たけみかつちのおおかみ)(建御雷神、かけみかづき)
由 緒:
全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。
藤原氏から氏神として崇敬された。
歴代の武家政権からは武神として崇敬され、現在も武道では篤く信仰される神社である。
「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」と称される長大な直刀が国宝に指定されている。
本殿・拝殿・楼門など社殿7棟が国の重要文化財に指定されている
鹿を神使とすることでも知られる。
旧社格:旧官幣大社
勅祭社
別表神社
御祭礼:御船祭(12年に1度)白馬祭(1月7日)
祭頭祭 (3月9日)
駐車場:9月1日
御朱印:有
ご 案 内
神社入口
「鹿島鳥居」と称される大鳥居
狛犬は居なく鹿の像が神社入口近くに置かれていました。
楼門 日本三大楼門の一つ
東郷平八郎の書による扁額
社殿側より楼門周り
拝殿正面
拝殿側面
本殿
御神木
鹿島神宮仮殿
摂社:奥宮
御手洗池
さざれ石
パワーをいただける参道にそびえたつ巨木
帰路
鹿園の鹿