紙敷・妙見神社 (かみしき・みょうけんじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:妙見神社
千葉県松戸市紙敷1520
「北総線秋山駅」より北西へ直線約620m先に鎮座されています。
御祭神:天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
旧社格:村社
創建:不詳 社殿は寛政二年に建築された
御由諸:境内掲示より
当社の御創建は、平将門が市川の大野に御殿を営んだ折に奉斎したとも、又、千葉胤道が松戸の国分に居住した折に鎮斎したとも伝えている。爾来、氏子の繁栄、五穀豊穣を祈願し今日に至っています。
現在の御社殿は、寛政二年に建築され、以来、数度に亘り改修されてまいりましたが、二〇〇有余年の歳月に風雨の痛みも著しく御祭事にも支障をきたす状態であります。
斯かる時、皇太子殿下には御成婚の御礼を行わせられ、日本国民斉しく慶賀申し上げる嘉年に、氏子の宿題でありました御社殿の建替御造営に着手した次第でございます。
氏子崇敬者各位の御奉賛を賜わり、御造営が滞りなく見事に完工されました。これ偏に赤誠の賜と存じ上げます。
ここに平成の御造営の趣意と奉賛者の氏名を記し、記念とします。
宮司 北山武司
御祭礼:10月9日
御朱印:-
駐車場:-
ご 案 内
神社入口
明神鳥居から先の参道
手水舎
拝殿正面
拝殿側面
本殿
摂社:宇賀神
少し大きな境内社ですが初号不明です。
手掛かりはありません
境内巨木
帰路