若宮・第六天社(わかみや・だいろくてんしゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:第六天社
千葉県市川市若宮2-5-2
京成線「京成中山駅」より北東へ直線約1000m先に鎮座されています。
創建:不詳
御祭神:第六天とは、仏教における天のうち、欲界の六欲天の最高位にある他化自在天を指すもので、明治になり御祭神を惶根尊と書き換え、神社にされたとのこと。(SNS引用)
御由諸 :昭和二十二年農地法施行により、若宮地区農地補助員は、第六天社所有の農地の他地区への流出を心配し、同農地の耕作者と充分なる了解のもとに、合法的に若宮農家実行組合名義にて買受けたるものなり。其の後現存の十二名の共有地として、名実共に合法的に所有権を取得するものなり。昭和三十九年以来、再三に渡り此の農地を第三者に売り渡し、両神社(註:当社と若宮八幡神社)の新築を計画したるも、共有者の意思統一に成功せず中断す。
昭和四十八年の春、漸く時期到来し、今日両神社の竣工を見、奉納の喜びを見るに至りたるものなり。
(境内石碑より)
旧社格:-
御祭礼:近くの若宮八幡神社と合同で大祭が行われているようです。
駐車場:-
御朱印:-
ご 案 内
神社入口
参道
一之鳥居 社額
二之鳥居
二之鳥居境内神域
狛犬
手水舎
拝殿正面
扁額
拝殿側面
本殿
帰路