廣幡八幡宮 (ひろはたはちまんじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:八幡神社
住所 千葉県柏市増尾895
御祭神: 譽田別命、御氣長足姫命、玉依姫命、
創建:不詳 第59代宇多天皇の御代(887-897)
御由諸: 宇多天皇の勅願により下総国の鎮守として創建したと伝えられ、建久4年(1193)に社殿が再建されて近郷の守護神として祀られていたといいます。
別名:はちまんさま
旧社格:村社
御祭礼:7月第4日曜日、夏祭り神興渡御と増尾囃子。
1月の歳旦祭(元旦歳)では浦安の舞が奉納される。
4月に春の大祭、7月第1日曜日には宮薙奉仕があり、10月に秋の大祭がある。
駐車場:有り 70台
御朱印:有り
ご 案 内
神社入口
社号塔
規範神社碑
参道
手水舎
狛犬
社殿正面
拝殿(瓦葺入母屋造)
拝殿側面
参集殿
御神木
境内社入口鳥居
大杉大神
末社合祀舎 名だたる神社が並んでいます。
石祠舎
富士浅間大神
記念塔
忠霊碑
記念碑
神輿庫
古札納所
帰路
境内裏手に柏市指定文化財の「宮根遺跡」が有りましたので行ってみました。
縄文時代後期から晩期にかけての竪穴住居跡と弥生時代後期の竪穴住居跡を合計3軒確認しました。またこの住居跡に伴い縄文土器と弥生土器が出土しているとの事です。
ちなみに本殿後方はここからしか撮影することが出来ませんでした。